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自治会に「入らない人が、ワガママ放題は間違っている」と思う。

【ゴミの出し方も守らない人が裁判?】

最近、裁判で争っている「ゴミステーション使用問題」について、私の意見を記事にする。賛否両論があることも覚悟のうえで書く。

『自治会に未加入の人』に対し自治会が「公団住宅のゴミステーション」の使用禁止を決めた事。ゴミが出せなくて困っていると裁判で争っている。

ゴミステーションの掃除は、自治会の当番表で行っている。

自治会費は、月額300円だけど「掃除をしない人は、自治会費が3倍になるルール」を設定している。

掃除も参加しない!

自治会費も払わない!


自治会では、年に2度の路上清掃・ゴミ拾いや草刈りも行っている。

それも参加をしていない人が裁判をしている。


「仕事の都合で出れない」や「身体の不調で出れない」などの事情がある場合は、相談すればよい。参加のあり方を変えるだけの話。

私は、清掃日の都合が合わないときは、事前の清掃用具準備に参加したり工夫している。(3倍も金を払いたくないので)

確かに「ゴミを捨てる権利」「住む権利」はある。

自分の出したゴミが、カラスに突かれてステーションを汚した場合は「どうするのか?」

誰が掃除をするのか?

分別を守れず回収されなかった場合は「どうするのか?」

家がゴミ屋敷になったと「裁判で慰謝料を請求」って、間違えている。

この度の裁判で、自治会が負けることがあるならば、災害時に自治会に行政が協力要請をすることは「間違っている」ことになる。

避難所では「自治会員以外の安否確認」は拒否するべき。

そして清掃活動などは、行政が全てを行わなければならない。

ワガママな人が「得」って、間違っていると思う。

そんな人は、管理人在中のゴミステーションを清掃してくれるマンションに住むべきだと思う。

権利を主張する前に「やるべき事」があると思う。


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S-タマキ(地域相談員)
私は、仕事があるので、生活は出来ています。サポートを頂いた時は、以前から活動している『聴覚障がい者の災害時避難サポート』に遣わさせていただきます。また、義足の方の靴バンクが作れればとも考えています。障がい者の方も心豊かに過ごせる世の中にしたいです。

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