【Day8】いい質問をする
こんにちは!
一気に涼しくなってきましたね🎐
季節の変わり目は体調崩しやすいですし、お気をつけて😨💦
最近ちらほら本選考も始まってきて
学生さんたちから面接について色々と聞かれることが
多くなりました😮
その中でも特に多いのが逆質問について!🤔
そこで、本日はこの逆質問について投稿したいと思います。
【逆質問する理由】
やっといろんな質問答えきって、もう面接終わりってタイミングで
やってくる逆質問タイム。。。。😨😨😨
なんであるんだろうって思ったことあるんじゃないでしょうか?
ここからは完全に私の偏見で書いていきますので、一意見として、参考にしてもらえたらと思います😂😂
逆質問をする目的は大きく4つあるかなと思います🤔
①純粋に質問に答える機会を設けてる
➁惹きつけ
③質問力チェック
④興味関心度合いを計っている
他にもこまごまとした目的はあるとは思うのですが、
大体これで網羅出来ているはずです🤔
【①純粋に質問タイム】
説明会の2時間以内で会社のことを全て伝えきるのは、ほぼ不可能に近い。。。😩
となると、いかに候補学生さんが知りたい企業情報を提供してあげられる時間をつくるかが企業課題だったりします!😔
なので、純粋にうちの会社のことを少しでも深く理解してもらいたいタイムって思っていただければ!!
【➁惹きつけ】
面接中に「是非、うちの会社に来てほしい!」と面接官に思わせられている状態なら、
逆質問タイムは面接官にとっては全力で口説き落とすタイムになります😤😤
①に重なるところもあるのですが、学生さんにこの会社しかないわって他社を選ぶという選択肢を消してもらうには、説明会の時間だけでは足りないわけです💦💦
なので、限られた時間でその学生さんが欲しい情報を提供して、自社を選んでもらうという決断を下してもらわなくてはなりません🥺
興味のあることに注力してトークした方が、その学生さんに合わせて話すことになるので、効率的に企業の魅力を伝えられるわけです🤔
なので、企業側のアピールタイムなんやなって思ってもらえばと思います👏👏
【③質問力チェック】
➁の逆パターンがこちらです💦💦
面接中の受け答えを聞いてるだけでは、合格とは言い難い・・・😩
んーーーーーーどうしよう!!となったときに
判断材料を集めてます笑
この時にいい質問してくれたら、合格に結果をひっくり返せます💫
この時に求められるいい質問は何か。。。
ズバリ頭使ってるな😲👌って思わせられる質問です。
表面的なあるあるの質問では絶対に難しいです。
仕事のやりがい、社員にどんな雰囲気の人が多いか 等。
こういった質問だけではひっくり返すことは難しいです。。。
業界のことも自分なりに調べて、なにか仮説をつくって質問してくれるとGoodやなあと思います☺️🙌
例えば、この業界だとこういう難しさがあると思うのですが、実際業務をしていて感じる難易度ってどういうところにありますか?🤔と言ったような!
そして質問に対して深ぼって質問するっていうのも大事です🙌
あ、こいつとりあえず聞いてきただけで、本当は興味ないんかなって思われちゃいます😔笑
つまり、最後のアピールタイムだと思ってもらえたら!😤😤😤
【④興味関心度合いを計っている】
これは本選考の逆面接だけ、当てはまります。
どの会社も何人は採用するっていう目標があって、逆に何人以上は採用しないっていうラインを引いてるところも多いです。
となると、面接のたびに獲得内定者目標数に対してこの計画通りの行動で大丈夫か??っていうチェックをしているわけです。
このままだと人数足りない!ってなれば説明会の回数を増やしてみたり等!
なので、この子は内定出したら〇%は来てくれるだろうという想定を立てて、行動計画の調整をかけていかなきゃいけないわけです😣
逆質問で結構会社で働くイメージを持たせられるような質問をいっぱいしてくれる学生さんは角度高そうだよな!👊とか
ありきたりな質問ちょこっとな学生さんは、あんまりうちの会社に興味ないのか😟
みたいな感じですかね。企業都合の確認タイムってことですね🤣笑
【さいごに】
逆質問タイムの目的はもちろん組み合わせになってるパターンもあります!🤔
ただ共通して言えることは、前提面接時間中なので気を抜かないこと😮
自分が質問されるときには深堀されないと、なんだか物足りない気持ちのまま面接が終わると思います😨
それなのに、逆質問の時は答えてもらったことにさらに踏み込んだ質問をしない。
ひどいときはリアクションもなしで次の質問にいこうとする。
というのを、結構みなさんもやってしまっていないですか??🤔
面接官も「人」なのでお互いが気持ちのよい面接だったなと思えた時には合格は間違いないです!👏
しっかりコミュニケーションを意識してみてください🤩
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