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【自己紹介】私の履歴書

Gallup認定ストレングスコーチ、たまきです。
私の自己紹介のページをご覧頂きありがとうございます。

このページでは、改めて自分の歩いてきた道を振り返りながら、自己紹介をしたいと思います。
思っていたよりも長くなったので、興味のない方は目次をパッと眺めて読み飛ばして頂ければ嬉しいです!


大学卒業後の私の足あと👣

1:会計専門学校(22歳〜)

大学(経済学部商学科)卒業後、税理士を目指すため会計専門学校へ。
5科目合格が必要なところ、簿記論、財務諸表論は1発合格するもそこから不合格時代が2年続き、働きながらの合格を目指し25歳の時に就職。

2:大手監査法人(25歳〜)

監査法人の経理部で仕事を始める。
あまりの多忙さに税理士試験の勉強は頓挫→そのまま勉強を止める。
代わりに何か資格を取っておくか・・とAFP資格取得。
⭐︎就職して4ヶ月の頃、結婚。

3:会計事務所(26歳〜)

小規模(10人ほど)の会計事務所に転職。
仕事は特に面白くはなかったけれど、自分の出来る仕事をコツコツこなす。

4:スタートアップ企業(28歳〜)

『スタートアップ立ち上げでデスク(事務職)を探している人がいる。』
と言う話を夫が持ってきまして、転職。
立ち上げ時から携われることで、
経理だけではなくチーム全体の進捗を俯瞰してマルチに働くことが出来、
とても好きな、やりがいのある仕事でした。
夫の渡英に帯同するため、退職。

英国の田舎

5:ロンドン暮らし(33歳〜)

夫が修士号を取る為に私費留学。
2年弱で生活費・教育費含め2千万位使う(現地銀行の教育ローンも利用)。
かけがえのない親友との出会いもあり人生で最も幸せな時間を過ごす。
英国🇬🇧の可愛いお菓子にどハマりし、家庭の味を学びたい!と思っていたところ
夫経由でお料理上手な可愛い英国人ママを紹介され、英国家庭料理とお菓子作りを学ぶ。
⭐︎渡英中に資格更新を怠り、AFP資格を失う
⭐︎帰国後、薫風社出版発行『おもいでごはん』に英国料理の想い出エッセイ掲載

6:スタートアップ企業(復職)(35歳〜)

日本帰国後、渡英前に働いていたスタートアップ企業に復職。
学生向けワークショップを展開しており、ワークショップの1人事務局として、全てのスタッフの進捗を俯瞰して管理するサポート業務が大好きで、やりがいのある仕事でした。
プライベートで通っていたお菓子作りにハマり過ぎて退職。

7:洋菓子研究家に師事(38歳〜)

英国🇬🇧にいる頃から、日本に帰国後はこの人に学びたい!と思っていた有名なお菓子研究家のスクールに通う。
どハマりし過ぎて、生徒からスタッフに転身。
激務の末、数年後に体調不良で退職。
(尿管結石→腎盂炎→腸炎で痛みと高熱の日々を過ごす。)
⭐︎副業で、小規模の自宅お菓子教室を開始

おままごとのような可愛い世界観が好き

8:スタートアップ企業(41歳〜)

スタートアップ企業の事務職募集の求人を見て応募。
社長が逃亡→新社長を迎えるが内部分裂→会社精算(破産宣告)という滅多に出来ない望まない経験をする。
誰もいなくなったオフィスで、破産専門の弁護士の指示のもと会社おとりつぶしの作業を粛々とこなす。生産性のないクロージング作業で精神的に疲弊しまくる。
⭐︎お金の勉強を始め、その流れで資産運用系アフィリエイトサイト運営

9:会計事務所(45歳〜)

結局は自分の出来ること、と言う点で就職しやすい会計事務所に戻る。
事務所内作業は面白くないけれど、
確定申告時の個人の方の相談を受ける業務を担当し、心から好きな仕事でした。
1対1で直接貢献できる仕事が好きなのだ、と気付く。
法人設立準備のため退職。
⭐︎コロナ禍の影響で、自宅お菓子教室も終了☑️

10:法人設立(48歳〜)

早期退職した夫と共同で法人設立。
⭐︎完全リモートのため、物件探しも兼ねて1週間単位でワーケーションを体験

11:移住(50歳〜)

富士山が好き過ぎて、『富士山を見つめて暮らしたい』という長年の想いを実らせ横浜から静岡へ移住。
⭐︎アフィリエイトサイト更新滞り終了☑️

引越し当日の富士山
翌朝の富士山

引越し前、内覧、打合せなどで3回ほど現地を訪れた時は天候が悪く富士山を確認することは出来ず・・。「富士山が見えるとは聞いている」状態で、初めて新居から富士山を見つめた時は喜びもひとしお!

12:Gallup認定ストレングスコーチ(52歳〜)

コロナ禍にたまたま受けたストレングスファインダーにどハマりし、2023年6月にGallup認定ストレングスコーチとなる。
1対1での関係で貢献することに大きな喜びを感じています。
ストレングスコーチとして、誰かに決められた定年もなく、歳を重ねても出来るだけ長く人から必要とされ、人の役に立ち、社会とつながりを持ち続けることが、今の私の目標です。

【根拠ありきのポジティブフィードバック】
と言う私のキャッチフレーズは、元々誰かを褒めたり応援したり良いところを見つけることが得意な私が、
「ストレングスファインダーの34レポートがあることで、より一層根拠を持ってポジティブに人を褒めたり応援することが出来るようになった。」
と言う話をした時に、
講座の同期であり、心理学博士の女性が私に贈ってくれた大切な言葉です。

クリフトンストレングスの結果は私そのもの

自分の生きてきた道を振り返ると、クリフトンストレングス(ストレングスファインダー)はそのまま私を表していると感じます。

私は適応性の人

自分の専門知識としては会計業務ではあるけれど、あまり面白さを感じることが出来なかったのは、同じことの繰り返しが多かったからかもしれません。
スタートアップ企業での仕事が好きだったのは、私の適応性(2位)がうまく発動し、(仮にそれがトラブルだったとしても)変化のある業務が好きだったのだと分かりました。
またチーム全体を俯瞰して見るようなところは、調和性(1位)の影響です。

親密性

社交性(12位)もあるのでスタートアップでのチームで動く働き方も好きだったけど、私の根っこは親密性(3位)です。
会計系で唯一好きだった確定申告の相談業務は、人それぞれ相談内容が違い、どんな人に当たるか分からないというLive感がまさに適応性(2位)を刺激し、1人1人と向き合い困っていることを伺い解決していく。目の前のたった1人の人の力になれていると実感出来ることで、私の親密性(3位)がとても満たされました。
ストレングスコーチングも同様で、1対1の関係で目の前の1人の力になりたいと思っています。

番外編のアレンジ

私は本業をしながら、自宅でお菓子教室を主宰したり、アフィリエイトのメディアを運営したり、マルチタスクをこなすことでアレンジ(10位)が喜んでいます。
そういえば現在も、法人の事務を担当しつつストレングスコーチになりました。

おわりに

長い自己紹介を最後までお読み頂きありがとうございます。
全てが中途半端なようで自分には何もないと思っていましたが、全ては繋がって流れに乗って今があるように感じます。

同世代の方には「まだまだこれから!自分らしく頑張ろうよ!」と言うエールを。
若い世代の方には「歳を重ねるのは怖くない。楽しみだな!」と思ってもらえるような姿勢を見せられたら嬉しいです。

自分のことは自分が1番分からない。だからあなたの話を私に聞かせてください。
私と一緒に、あなた自身を理解して強みに伸ばしてみませんか?

私の好きなコト・モノ・趣味については下記のページでお話ししています♩

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