誕生日前には良からぬことが
【50歳になった気持ち】
誕生日をむかえました。
久々にネイルチェンジにいくことができ、気分転換できました✨
だいたい誕生日の前には良からぬことが起こり、誕生日にはそれが納まり、凪の気持ちで齢を重ねるという近年です。
先月25日に末の娘が急性虫垂炎になり、重症化してしまい4週間の入院💦 お腹の膿がなかなか退治できなくて、長期入院になってしまいました。
とはいえ、誕生日前には退院し、服薬はあるもののなんとか元気を取り戻してきてホッとしています。(以前記事にしましたが、壮絶な経過になりすぎて非公開にしました。虫垂炎、侮れません)
さて。49歳を半年過ぎた頃に、大きくキャリアチェンジをし、編集の世界に入りました。
一から社長に教えていただきながら、アシスタントとして勉強させてもらっています。
著者の思いを書籍として世におくりだすために、私のもてる力を総動員させる編集の仕事は、面白くて、もっと的確な校正ができるようになりたいという気持ちにさせてくれます。
先日、長女から『お母さんをみてると、今何かをみつけられなくても、何歳からでもチャレンジできるって思える』と言われました。
長年、ひとつのことを続けられないというコンプレックスに悩んできた私としては、娘にそのようなメッセージを伝えることが出来ていたのかと嬉しく感じたのです。
30代は、一所懸命でした。
40代は、本当に惑いました。
50代は、どうしていきましょうかね。
どうしていくかは、自分次第。
舵を切るのは、私しかいませんもんね!
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