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LSE大学院記🇬🇧|入学手続き〜家探し〜出発まで

数日で出発なものの部屋は強盗が襲った跡のような状況で荷物は入り切らず、出発できるようにと薄ら願うばかりです…。
終わると忘れること間違いなしなので、備忘録も兼ねて残しておこうと思います。

入学諸手続き

  • Offer Letterとの受領(Conditional): 2023/12/19

  • Offer Pack(PDF):上記と同様

  • Offer Letterの受領(Unconditional):2024/4/27→申請してから1週間くらいで受領できました。ひとえにIELTSに苦しんだ結果です…。

  • CAS番号の受領: 2024/5/24

  • VISA申請:2024/5/28

  • VISA結果受領:2024/6/4

Offer Holder向けのオンラインセミナー(時に録画も貰えることもありました)や週次のNews Letterから情報収集は適宜できました。メールなどで比較的レスポンスは悪くない場合が多いですが、帰ってこないときは遠慮せず図々しく聞くのが1番だと思います…。(Offer Holder同士のFBやwhatsappもありますが情報は多少混戦するので)

家探し(夏): ホームステイ

Pre-sessionalに参加するため家をまた別に探す必要があったのですが、(個人的に)LSEの寮は中心地にあるのでどうしても高めになってしまい、どのみち秋から中心地に住むのであれば郊外でも良いかなと思い、ホームステイにしました。選んだ基準は①写真にちゃんとした机と椅子がある笑②治安が特段悪くない③公園がある(好きなので)で選び、大学までdoor to doorで50分程度の場所になりました。
下記の民間サイトを使いましたが、レスポンスがとにかく早くメールも親切なので不安になることはあまりないかなと思います。
こちらも滞在してみないことにはわからないので…また追々記録しようと思います。

家探し(9月〜): 寮

LSEが提供する寮、第三者団体が提供する寮などありますが、①大学まで何とか歩いて行ける距離②なるべく安く③水回りは部屋にあって欲しい(過去にシャワーを階全体で共有する場所に住んでいたことがあったのですがなかなかに苦労したため…)という点を基に下記のUrbanest Westminster Bridgeの大学院生向けの場所を選びました。
LSE生向けの枠があるようで、開始と同時に申し込み始めましたがサイトはバグるわ何やで結構な時間戦い続けました…。
これが吉と出るか否かは不明なのでまた追々書こうと思います。

大学側が寮以外の選択肢(シェアルームなど)として提示していたのは下記3つでした。
Spareroom

Rightmove

OpenRent

国外転出までにしたこと

いろんな方が詳細に書いてくださっているので、簡略的ではありますが…

  • クレジットカードの登録:三井住友銀行のOliveとRevolut発行

  • 転出手続き:マイナンバーカードも継続利用ができるようになりましたね

  • 在外選挙人登録:出国前にして行った方が手続きが早くなります

  • 運転免許証の事前更新

  • 歯科治療・各種診療受領

  • いろんな人に会う、お土産や持ち物を揃える

https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/flow.html


この徒然なる日常(というなの雑多な記録)を見ていただけているだけでも大感謝です!サポートいただいたものはnoteの更新を行うカフェでのコーヒー代に充てさせていただきます☕️