撮り鉄の作風
おはこんばんにちはTamakiです。
相変わらずの不定期投稿ではございますが、ぼちぼち投稿していきます😅
さて早くも本題ではございますが、今回は撮り鉄について語る(?)記事を書かせてもらいます。
私は言わずもがな撮り鉄であります。
鉄道写真を中心として写真を撮影しています。
そんな撮り鉄ですが、最近はマナーがどうこうが凄く社会問題となっています。
江ノ電の試運転列車で起きた罵声大会や、不正乗車、線路内侵入などやりたい放題な状況が明るみになってきていますね。
私自身、同じ撮り鉄として凄く恥ずかしいと言いますか、本当に訳がわからないと思ってなりません。
もちろん理解できるとこは同じ撮り鉄として多くありますよ?貴重な列車を自分の手で見て撮影したい、記録したい、そんな思いは私も同じです。
ただ同じ撮影地に何人も人が集まって雛壇を組むような状況で撮影する意味については、少し疑問を感じます。
デジタルカメラ全盛期の現在、みんながスマホを持ち何かしら記録したいものがある時は、皆が写真を撮ります。
そのこともありインスタグラムであったりTwitterであったりTikTokであったりが普及しました。
すごく便利な時代です。
私の考えとしては誰もが写真が撮れる時代になんで皆が同じ写真を撮る必要があるのか、ここにつきます。
フィルム時代は誰もがカメラを持てる時代ではなかったでしょう。
ただ、今はどう考えても違います。
誰でも上手い下手はありますが、写真は撮れるんです。
わざわざ罵声大会や犯罪を犯してまで撮る必要があるのか、私はとても理解に苦しみます。
そりゃあ他の写真業界からしたら意味がわからないと言われてしまうのも当たり前だと思います。
他の被写体を狙うカメラマンは人とは違う写真を探るんだからです。
少し考え方を改めていかないといけないのではないかと思います。
同じ鉄道を被写体とするものとしてすごく感じます。
どんどん同じような撮り鉄が増えて問題行動をする人が現れていく一方なのだから。
まぁこれは私の経験ですが編成写真以外をスナップ写真と呼ぶ人がいましてね、その人には編成写真で伝わるものについて詳しく聞きたいなぁと思いましたね(笑)
編成写真は私も嫌いではないですが、編成写真以外撮らない人は視野が狭いなーって感じます。
これからの写真のあり方は独創性
鉄道写真も例外ではないでしょう。
私も将来写真で生計を立てていくプロの世界に行きたいと考えています。
今は誰でも写真が撮れるから、昔のように簡単にはいかないのはわかっています。
自分の色を出した写真が撮れるようにこれからも頑張ってまいります。
まぁヒートアップしたところで…以上です(笑)
ご覧いただきありがとうございました。