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スナップ写真を考える

皆様お久しぶりです、tamakiです。
今日はスナップ写真の僕が考える在り方について語って行きたいと思います。
"スナップ写真"皆様はよく撮られますでしょうか?
僕は鉄道が好きで写真を撮り始めてた身ではありますが、本当にスナップ写真が好きです。
それはスマートホンでありコンパクトカメラ、一眼レフ、どんなカメラであっても同じです。
もちろん考えに考えて撮る写真が、私は嫌いという訳ではありません。
本当に私自身そういう撮影スタイルもよく多用はしますが、ただ何も考えずに楽しくシャッターを切り続けるのが写真を楽しむ上で1番大事なことでは無いかと考えています。

僕は特に、夜に撮影するスナップショットをよく好んで撮影します。
白黒にして光と影で写真を表現する写真を追求できるのが夜間なのではないかと私が考えているのもあるとは思いますが。
昼までは撮れない写真がそこには多く眠っていたりするので挑戦した写真を撮れるのも夜間スナップの魅力ではないでしょうか。

私はもともと鉄道が好きで写真が好きで本当に写真をやり始めたので鉄道が大好きです。
鉄道を主題に入れたスナップ写真を撮る時は人と鉄道
を重点に撮るようにしています。
私は最初に何も考えずに写真を撮るのがスナップ写真というような書き方をしてきましたが、少し考えてゆるく撮る写真もスナップ写真だと考えます。
すべての写真がスナップ写真に該当するのではないかと思われるかもしれませんが、幅広い分野を切り取れるのがスナップ写真の良さであり利点であると私は結論と感じています。


何かに捕らわれない自由な作風を発表できるジャンル、それがスナップ写真じゃないでしょうか。
時代の変化を切り取ったり、その一瞬を切り取ったり、思い出をゆるい雰囲気で残したり。
僕らの感性をその場の思いに任せて作品として発表していける楽しみというのは他の風景写真、鉄道写真であったり様々な他ジャンルとは大きく区別できる1番の利点であるでしょう。
僕はその楽しさや奥深さに引かれて今日も写真を撮り続けて行きます。
もちろんレパートリー出来てきてしまうので少しでも変化を付けながら。
いつかその写真が役に立つとは限りませんが、その町並みや人との思い出、人の表情、影のがんばりなど多くの人が目を向けない要素に目を向けて記録に残して行ければと思います。
それこそが現代のいくらでも記録に残せる時代の写真の役割でもあるかと考えるからです。
これからも楽しく写真を撮って行こうと思います。

Tamaki




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