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海外旅行のおみやげ

買い物が目的ではないけど、買い物もはずせない私の旅。
まったく物欲がわかない時もあるけど、スイッチが入ると止まらなくなる。
今まで買ったお気に入りで今でも部屋にかざったり、使っているおみやげを紹介!

1.マチュピチュの絵(ペルー)

マチュピチュ帰りのクスコで購入。
クスコの街には、お土産屋さんはもちろん、絵画店もたくさんあって街歩きをしていた時にふらーっと立ち寄ったお店で購入した。

有名人の絵ではないけど、写真よりも絵を見るとマチュピチュの風やにおいなどを思い出す。
今は、いい運が入ってきそうなので玄関に飾っている。

2.アルパカの人形(ペルー)

小さな街のマーケットで、自分用に二つと、実家にも一つ購入。
ペルーに行く前から買おうと思っていて、お土産屋さんとか何件か見てやっとお気に入りを見つけた。

本物のアルパカの毛で作られていて(本当かはわからないが・・)、もふもふの犬をさわっているかのような手触り。実家に住んでいる犬アレルギーの甥っ子は、アレルギー反応が出て触れなかった・・泣
家の目立つところに飾っていて、もふもふ触ったりして、いつも癒されている。

3.カラフル ブッタ(カンボジアとスリランカ)

緑はカンボジアのナイトマーケット、ピンクはスリランカの空港で購入。
黄色とか透明とか、アジアの国でよく見るカラフルなブッタ。
ベトナムのマーケットでも見つけて買おうかと思ったけど、ベトナム人のお姉さんがしつこくて辞めた。
このチープ感あるブッタがとっても好きで、集めようと思っている。

4.マトリョーシカ(ロシア)

モスクワのヴェルニサージュという有名なマーケットで購入。
ロシアといえばマトリョーシカ、お土産屋さんにももちろんたくさん売っている。
その中でも、顔がこけしっぽくて日本人受けしそうな子たち。
ザ・ロシアな建物も描かれている。

そしてもう1種類、これもヴェルニサージュの別のお店で購入。
まだ並べてなくて箱に入っていたものをわざわざ出してくれた。これは、有名な人が作っていて、日本で買うと超高いんだとのこと。
目とか細部がとっても丁寧に作られていて、とってもやさしそうな顔。

5.ランプ(モロッコ)

スークではとっても魅力的なランプがたくさん売られていたけど、日本の家で飾るのは難しいと思って買わなかったが、帰りの空港で安売りのワゴンに置かれていておもわず購入してしまった。
モロッコは本当に女子が好きなものがたくさん!
時間がなくてあまりゆっくり買い物できなかったのが残念。

6.カゴバック(メキシコ)


私が住んでいたメキシコのオアハカで、帰国する時に友達へのおみやげとして、メルカドで大量に買ってきたカゴバック。
あまったバックは自分で使っていて、これを持っているとみんなに褒められる。沖縄のおばあにも褒められた。
夏は涼しげで日常使いしている。

7.マグカップ(パラオ)

ダイビング目的で行ったパラオで購入。
お土産屋さんは少なくて、あまり物欲はわかなかったんだけど、このマグカップは絵に見えるところは彫ってあって、実はよくできているし、結構高かった。
丈夫なのはいいが、ちょっと重いのが難点・・

8.マグキャップ(フランス)

パリで購入した、星の王子様のマグキャップ。
かわいいし実用的なので友達にも購入した。
コロナ禍でなおさらよく使うようになった。
日本にもお店があって、キッチン雑貨がとってもかわいい。
私は実家用にサラダを取るフォークとスプーンも購入した。

9.ポストカード(アルゼンチン)

ポストカードはどこでも売っているが、これはアンティークな雑貨や古本などを置いているお店に置いていて、レトロで渋い雰囲気がとっても気に入っている。
もう1枚あったが、友達の誕生日カードとして使ってしまったので、もっと買えばよかったと後悔している。

10.ミニバック(スリランカ)


スリランカでは物欲がわかなくて、あまり買い物をしなかったが、帰国時の空港で物欲が爆発してしまったお店で購入。

写真で見ると、よくあるチープなポーチに見えるが、生地は普通のペラペラの布ではなく、皮みたいに固めで、象の絵も手書きで書かれていてとっても良くできている。

日本に輸入したくて、帰国してからメールで問い合わせたくらい気に入ってしまった。
今度はぜひ工場に行きたいと思っている。

海外に行くと、テンションがあがってつい無駄なものも買ってしまうが、それも旅の楽しさ。それに、私は無駄だと思っていない。
現地での街歩きやお店の人とのやりとりとか、その物を見ると思い出して変化のない日常の中で、気分を高めてくれるアイテムになっている。
大好きな物たちに囲まれる生活をしていきたいな~~。

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