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「癒しの哲学」を学ぶ。 まず、私が学ぶ理由

9月23日から5日間、おのころ心平「癒しの哲学」連続講座9月がスタートしました。

この講座は9月から12月まで毎月5日間連続で開講されます。

各月の内容は以下のブログでご確認を!

おのころさんが今まで学んだ知識、エッセンスがぎっしり詰まった今回の講座。すべての内容が興味深々丸!

ということで12月まで申し込みをしてしまうという、私的には”暴挙”ともいえる行動に出てしまいました(笑)

それほど私をこの講座に駆り立てるものは何なのか?

まず、単純にタイトルに惹かれたのが一番の理由。

そして、「癒し」というキーワードに引っ掛かりを感じました。

そもそも「癒し」って私にとって何なんでしょう。

振り返ると、「癒す」とか「癒される」とか昔からある言葉ですが、「癒し」という名詞は昭和60年くらいから流行りだした比較的新しいことばだそう。

私が小学生から中学生にかけての頃。

高度経済成長期が終わり始めたころで、ちょうど校内暴力が流行ったころでもあり、社会全体が何かゆがみが発生しはじめたころなのかもしれません。

ストレスによる心身の疲れを「癒し」で解消する。

「治療」とも違う、「癒し」による解消。

きっと、当時は、魂の声に従えない生き方が今の生き方とズレを生じさせ、そのストレスを感じて、結果リラックス、安心感の「癒し」というものをみんな求め始めたのかもしれません。

私的には「治療」というと本当のダメージ、行き着くとこまでいってしまった心身の回復という感じがします。「癒し」はちょっとでも心身が「変だな」と感じた時点でやって、その場でリカバーするという感じでしょうか。(未病のレベル?)

常に自分の心身に耳を傾ける。

何かの異変に気づく。

気づいたときに自分なりの癒しの手法で心地よい気分に戻る。

自分を大切に、自分を愛することがもっとも大事だと思っている私にとってはこれ必須事項!

癒しの手法は人それぞれ。

おいしいものを食べる、何かを見る、香りを嗅ぐ、何かに触れる、何かを聴く、体を動かす…などなど。数え上げればきりがないのですが、

「好きな○○」をする

ことで五感、器官を満たし、同時にココロも満たされる。

これって「愛」で満たされるってことですよね。

ココロが愛で満たされれば(もともと私たちは愛100パーセントですが)、ストレスを感じた時に「自分」というホームから抜け出てしまった「自分」がふたたびホームに戻る、いわば「自分につながる」状態になるのではないかと思っています。

外の世界に振り回されず、「自分を生きる」。

「100パーセントの自分」で生きていくためにも、セルフヒーリングはこれからの風の時代には必須かと思います。

自分の居心地の良い状態を知る。

自分にとっての「癒し」を知ることで、簡単に自分を愛で満たすことができる。

各々がそれを知ることで、何か世界が愛で満たされていく気がしています。

そんな訳で、「癒し」の歴史や哲学、手法を学んでみたいなと思い、今回受講することにしたのでした。

愛と光でいっぱいの世界、平和な世界で楽しく生きるために自分にフィットした「癒し」を探してまいりましょう!

ということで、これから、学んだことをお届けできればと思っております。

よろしくお願いいたします。

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