ウォッチパーティ一が終わるので反省と所感
はじめまして
はじめまして、どうもデルガドです。デルガドという名前で、スマブラ配信を見るためのハンネで主にTwitter(X)やDiscordにいます。
ウォッチパーティ(以下ウォッパ)が2024/03/31におわるということで、ウォッパ初めて一年ほどの新米ですが、これまでの振り返りと展望について書こうと思います。
ウォッチパーティ歴
最初期(Twitter)
2022/09にアマゾンプライムに加入。就活が嫌すぎて現実逃避として始めました。当初Twitterでウォッパをしていました。
この時期に見た作品
『SSSS.DYNAZENON』
『秒速5センチメートル』
『言の葉の庭』
初期(Discord開始)
私がDiscordファンサーバーでファンの方々と仲良くなりたいなーという気持ちで軽率に始めました。最初は「ぱせりまん配信でよく見るが、メンバーではない謎の人」の主催でのウォッパということで物珍しさも手伝って、かなり活況でした。
この時期に見た作品
『響け!ユーフォニアム』
『響け!ユーフォニアム2』
『劇場版 響け!ユーフォニアム〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜』
『劇場版 響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜』
『リズと青い鳥』
『劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜』
『sonny boy』
『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』
『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』
『プロメア』
『サマータイムレンダ』
『劇場版歌劇☆少女レヴュースタァライト』
↑かなりモチベがあったので、この時期にアンケートも取っている。
その際のtweetはこちら→https://fedibird.com/@delgado/110774159677571353
中期(dアニメ加入)
中弛みの時期。d アニメ for amazon primeに登録し、いろいろ見られるようになった。卒論が嫌すぎて逃避でやっていたため、モチベ自体は低めでほとんど直前に人を募集していたため、かなりの作品を参加人数0人で見ていました。
「1週間前から募集するとええんちゃう」との金言をいただきましたが、そもそものモチベがないので相変わらず1時間前とかに募集していました。
特にタイバニは参加者0人のまま25話見てかなり虚無でした。
この時代に見た作品
『歌劇☆少女レヴュースタァライト』
『Do it yourself!』
『月がきれい』
『明日ちゃんのセーラー服』
『Free!』
『ヤマノススメ(1期)』
『シン・エヴァンゲリオン』
『日常』
『夏へのトンネル、さよならの出口』
『TIGER & BUNNY』
『Free! - Eternal Summer -』
『アイドルマスター ミリオンライブ!』
後期(卒論提出直前)
卒論提出が迫り、現実逃避へのモチベが高まっていた。
ぼちぼちちゃんとやるかーって感じで毎週開催、売れ線の視聴を始めたものの上手くいったり、いかなかったしました。
この時期に見た作品
『葬送のフリーレン』
『ウマ娘 season3』
『SHY』
『はめつのおうこく』
『四畳半神話大系』
『天元突破グレンラガン』
『色づく世界の明日から』
『Angel Beats!』
『かげきしょうじょ!!』
『少女終末旅行』
『劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM』
『BURN THE WITCH』
『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』
終末期(ウォッパの)
ようやく卒論が終わり、春休みブーストでたくさん作品を見ようと意気込んでいたのですが、ウォッチパーティ機能が私のモチベより先に終了を迎えることとなりました。
この時期に見た作品
『ダンジョン飯』
『葬送フリーレン』
『BURN THE WITCH #0 .8』
『スパイダーマン:スパイダーバース』
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』
『ハズビン・ホテルへようこそ』
『BLUE GIANT』
『かがみの孤城』
『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』
『宇宙よりも遠い場所』
『君の名は』
『天気の子』
『秒速5センチメートル』
『言の葉の庭』
反省
ウォッチパーティは終わってしまうものの、1年間アニメ視聴を視聴してきた人間としてこうすれば良かったな~と思う点を三点が挙げる
早めの告知
コンテンツの選定
賑わいの場を表に見せること
早めの告知を
これは本当に大事だったなぁと思いました。今も足りていないくらい。というか直前で来られるわけないんよ、完全に学生生活で自由で、その上でからこそ視点が抜けてました。
ゲーム配信と違ってウォッパは最初から最後まで見てこそ!という方が多いのもあって、最初の時間を早めに告知しておくのはかなり重要そうです。
ただ、早めに告知したからといっていっぱい人が来るわけではない。それ以外のことも重要。
よりコンテンツの選定に注意を払うべき
これはフィードバックありきですが、どの作品がウォッパに適してるからをもっと考えるべきでした。
やっていて痛感したのが、友達ではないffくらいの人とウォッチパーティをやるという人の少なさでした。日程や自分のやってほしい作品について赤の他人とコミュニケーションしてくれる人は自分含め基本いない。だからこそ一回一回の作品選定が大事だったのだと今になっては思います。
私が開催していたサーバーで上手くいかなかった作品を挙げておきます。これらはdアニメではない(Amazon Primeへの登録のみで見られる)し、直前ではないタイミングで告知をしていて参加者がほとんどゼロだったので何かしら作品がサーバーの方に届かなかったのだと考えています。
『SSSS.DYNAZENON』
『sonny boy』
『ヤマノススメ(1期)』
『明日ちゃんのセーラー服』
『夏へのトンネル、さよならの出口』
『ウマ娘 season3』
『SHY』
『はめつのおうこく』
『劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM』
『スパイダーマン:スパイダーバース』
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』
『ハズビン・ホテルへようこそ』
『BLUE GIANT』
賑わいの場を表に見せること
もっとコメント欄を外に出したい。感想戦をもっとできれば良かったなと思っています。
私が所属していたDiscordのストリーマーのファンサーバーは当時から交流の場ではなく大喜利の場でした。(現在でも交流の場ではありません。だけどそれが良い。)そんな場所で他の方とお話して仲良くなりたいと、ウォッチパーティというレイヤーを挟むことで、交流する場所を作ろうと1年色々開催してきました。現在もその想いは変わりませんが、結果的には当初想定したより人が集まっていません(想定が甘いというのはおいておく)。現在1000人以上所属しているファンサーバーで参加してくれるのが2-3人くらいというのは寂しいものですし、もっとたくさんの人に参加してほしい!と思っています。
1年ウォッパをやってきて、ウォッチパーティは非常に俗人的なものだと強く感じています。同じ作品でも違う人が開催したら、違う人が集まるし、その属人性の源泉は中で見る作品自体(作品の”系統”にはありそう)ではなく、コメント欄にあり、参加するうえでどんなライブ感で盛り上がっているか、入っても問題ないかなどが分かる指標としてのコメント欄がみえるかは重要だと感じています。
私は現在ウォッパはコメント欄を閉鎖せずに毎回終わっています。それによってurlからどんなコメントをしたか約1週間見られるようになっていますが、それだけでは十分ではないと感じています。
ウォッチパーティ機能が終了したあと、もし同時視聴が主流になればNetflixやU-Nextなどいろんな場所から参加し、コメント欄はDiscord内で、というケースが増えてウォッパがにぎわうのではないかとちょっと期待しています。
とはいえ…
やっぱりモチベーションの維持が不可欠です。自分が一年間続けてこれたからこそ、この反省があるのであり、なんだかんだ(おおむね)継続してやりきれたことは唯一誇れることだと思います。自分のペースでやるのが大事だと思います。
これから
実はウォッチパーティ機能が終わると同時に私の学生生活も終わりになり、そういった意味ではタイミング的にも丁度フィナーレ感はあります。
しかし、ウォッチパーティ機能はなくなってもこれからもどんどんやっていきたい。
最近はファンサーバー内にアニメ感想書き込む場所が増えて、何故かアニメ視聴が盛り上がってきているのでそれに乗ってテレパーティだったり、同時間帯視聴なんかで継続してやっていきたいなと考えています。
現在までスマブラのファンサーバーにも関わらずにいろんな人と主にアニメで盛り上がれたのは非常に楽しい経験でした。ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。