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神聖なる種子

最近以下の動画を見ていたら
とても気になる部分に遭遇しました

最終アセンションの扉が開かれます

その気になる部分とは?

この「神聖なる種子」とは、
創造主から私たち一人一人に与えられた特別な光の結晶なのです

神聖なる種子は一人一人にある

それは、私たちの魂の本質であり、
無限の創造力と愛の源泉なのです

神聖なる種子は魂の本質

この場面を見て、ハッとしました
もしかして、これは マニ(如意宝珠)のこと?

さらに動画を見ていくと

この活性化のプロセスは、
まるで美しい蓮の花が開いていくように進んでいきます

はじめは、固く閉じた蕾のような状態から、
徐々に意識の花弁が開いていくのです

ここで確信しました!
神聖なる種子=マニ(如意宝珠)なのだと

実はこの表現は以前投稿した記事
光明真言で心の花を開く
とまったく同じなのです

如意宝珠とは光明真言の マニ と呼ばれる人の心の中にあるモノ  
修行していくうちに蓮の花のごとく開花していきます

一人一人に必ずある如意宝珠
宝珠は何もしなければ蕾で閉じたまま
修行で花開かせることができる


光明真言で心の花を開く
この記事を投稿した時点では
マニの特徴は
意のままに願いをかなえる珠
くらいしか理解していませんでした

この部分は神聖なる種子の
無限の創造力という部分と一致していますね

ですが今回
プレアデス最高評議会のルナさん
神聖なる種子(マニ宝珠)のことについて
詳しく説明されていたので
新しい知見として
記事にまとめておきます

ぜひ動画のほうも合わせてご覧になることをすすめます!

神聖なる種子とは

この「神聖なる種子」とは、創造主から私たち一人一人に与えられた特別な光の結晶なのです
それは、私たちの魂の本質であり、無限の創造力と愛の源泉なのです

そしてこの神聖なる種子は、宇宙樹の果実らしいのです

私たちの魂の中心に眠る「神聖なる種子」は、実は宇宙創造の原点と直接つながっています。それは、まるで宇宙樹の一部のようなものです
宇宙樹の根は創造の源であり、その枝葉は無数の次元や星々へと広がっています
そして私たち一人一人は、その宇宙樹の果実として、神聖なる果実を宿しているのです

宇宙樹


神聖なる種子の7つの層

この神聖なる種子には7つの層があり
それぞれの層は異なる次元の意識と共鳴し
異なる能力を秘めています

第1の層 物質次元

最も外側にある層で物質次元との共鳴を司ります
活性化すると物質世界での創造力が目覚めます
例えば突然アイデアが湧いて来たり、
直感的に解決策が見えたりする能力が芽生えます
この層が活性化すると現実世界での創造力が高まります

第2の層 感情次元

この層では感情次元との共鳴をにないます
ここでは深い共感力と感情の理解力が高まります
他者の感情を深く理解し、無条件の愛を体現できる能力が開花します
この層の活性化により、人間関係が劇的に変化します

第3層 精神次元

この層では精神次元との共鳴を可能にします
ここでは高次の智慧と真理への直接的なアクセスが可能となります
古代の叡智や宇宙の真理が、直接的な理解として降りてくるのです

第4層 時間次元

過去・現在・未来という線形の時間を超えて、すべての時間が同時に存在する「永遠の今」を体験できるようになります
この層が活性化すると過去世の記憶が蘇り始め、未来の可能性も見えるようになります

第5層 空間次元

ここでは空間次元との共鳴を可能にします
物理的な距離を超えた意識の交信や、遠隔での癒しが可能となります
この層の活性化によりテレパシーのような能力が自然と目覚めてきます

第6層 光の次元

この層では光の次元との共鳴を司ります
ここでは高次の光の存在たちと直接的なコミュニケーションが可能となります
天使や光の指導者たちとの対話が日常的な出来事となっていきます

第7層 創造主の次元

ここは最も内側にあり、創造主との直接的な共鳴を可能にする神聖なる核です
ここではすべての創造の源との完全な一体化が実現します
この層が完全に活性化すると、私たちは文字通り「神の子」としての本来の姿を取り戻すことになるのです

神聖な種子の7つの層


魂の共鳴場を創造する

この神聖なる種子を開花させるにあたり、
必要となる条件が
魂の共鳴場を作り上げることだそうです
これは私たちの周りに意識的に創り出す神聖な空間の事です
この共鳴場は神聖なる種子の開花を加速させ、保護する役割を果たします
これには7つの要素があります

第1の要素 静寂

毎日たとえ短い時間でも、完全な静寂の中で自分の内側に意識を向ける時間を作ることです
この静寂の中で神聖なる種子のかすかな鼓動を感じ取ることができます

第2の要素 調和的な振動

これは心地よい音楽や自然の音、神聖な詠唱などを通じて創り出すことができます
特に432ヘルツや528ヘルツと言った特定の周波数は神聖なる種子の活性化を促進します

第3の要素 神聖なる呼吸

意識的な深い呼吸は高次のプラーナ(生命エネルギー)を取り込み神聖なる種子に栄養を与えます
特に夜明けと日没時の呼吸は最も強力な効果をもたらします

※太陽呼吸浄化法での呼吸や、古神道の日拝での呼吸は、これを満たしています

第4の要素 光のイメージング

これは自分の中心に光輝く神聖なる種子のイメージをし、その光が徐々に広がっていく様子を視覚化する実践です
このイメージングは実際の開花プロセスを加速させる効果があります

※これも太陽呼吸浄化法や古神道の日拝を実践することでできます

第5の要素 神聖なる言葉の使用

特定の真言や神聖な言葉を唱えることで、神聖なる種子の振動を高めることができます
これは古代の叡智者達が残した強力なツールです

※これも光明真言や太陽呼吸浄化法や古神道の日拝など、すべて含まれています
また ありがとうございます 感謝してます 愛してます などの言葉も効果があります

第6の要素 意識的な浄化

食事・思考・感情・環境など、あらゆる面での浄化が必要です
これにより神聖なる種子を包む場が清らかに保たれます

第7の要素 無条件の愛の実践

これは最も重要な要素です
他者への奉仕や慈悲の実践を通じて、最も純粋な形で神聖なる種子を活性化することができます

これらの要素を日常生活に取り入れることで
私たちは意識的に開花のプロセスをサポートすることができます

注意点

この実践において重要なのは継続性です
たとえ小さな実践でも、毎日続けることで驚くべき変容が起こり始めます

そしてここで注意しなくてはいけないことがあります
それは日々実践しているのに、あまり変化がでてないんでは?と疑い始めたり、焦ってもっと速く出そうとして無理をすることです
神聖なる種子はその人に合った最適なタイミングと方法で徐々に開花していきます
それはまるで春が来れば自然に花が咲くように、自然な流れの中でその人固有のタイミングで開花していくそうです


2024年11月 光の帯

2024年11月
今、太陽系はシリウスーオリオンープレアデスなどが一直線に並び
強力な光の通路が開かれ つまり光の帯と言われる特別な宇宙領域に突入し
数千年に一度の途方もない光のエネルギーが地球に降り注いでいるそうです
この光は私たち一人一人の中にある神聖なる種子を目覚めさせる触媒になっているらしいです

だからこそこの時期に最も大切なのは
自分の内なる声に耳を傾けることです
神聖なる種子は私たちの内側から、最適な道筋を示してくれます
その声に従うことで、この大きな変容の時期を
最も調和的な形で乗り越えていくことができるのです


光明真言の新解釈

ここまで記事を書いてきたら
新たに氣づいたことがありました

以前の投稿記事では
大日如来=太陽神と考え
太陽光を浴びることで
心のマニ(宝珠)が花開くと考えていました
そして身口意の三密瑜伽の修行を続けていけば
即身成仏になれると弘法大師さんは説いたと思っていました

しかし地球には悪想念が蔓延しており、おそらく100万人に一人くらいしか達成できなかったのかもしれません
ですが悪なる他星人や悪魔などが地球から一掃され、しかも圧倒的な光が降りそそぐ時代に入ったことで、すべての人がマニ宝珠を花開かせるチャンスが増えてきました

確か大日如来には宇宙の中心という解釈もあり
ならばプレアデスのルナさんが言う
中央宇宙から降り注ぐ光という概念に一致します

もしかすると光明真言は
この今の時代の到来を予期していた
古代の智者からの言い伝えだったのかもしれません

参考記事
光明真言で心の花を開く
太陽呼吸浄化法
古典神道の日拝


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