
占いのすすめ
なぜ、世に打って出る人達は占いを使っているのか?
世に打って出る時、自分を知るということがとても大切なことだからです。
長所は短所で短所は長所
自分の弱さを知って、初めてそこを使えるようになるからです。
己の弱さも知らぬ人ほど頼りなく不安定な存在はありません
己の弱さを知る人は、そこを人に補ってもらう強さがあります。
そして人の手を借りられる強さをもってはじめて
真に人に活かしてもらうことができるのです。
私が好きな神田正典さんのメルマガにこんな記述があります
『創造的な仕事をするための、
最小単位は、ひとりではなく、
ふたりです。
助けてくれるパートナーに
出会えるかどうかで、
あなたの現実は、まったく変わります。』
Tony Kushner ・ピューリッツァー賞受賞・作家の言葉は
「これ以上、分けることができない人間の最小ユニットは、1人ではなく、2人である。1人だと思うのは、フィクションでしかない」
『梁塵秘抄』に編纂された歌に「遊びをせんとや生れけむ・・・・」そんな一節もありましたね
ひとり遊びに飽きたなら、どんどん人を巻き込んで、人の力も借りて進むのも良いかなとそれもありかなと私は思います。
ひとりで出来ることの限界を知ったなら、次は違うやり方を試してみればいい。占い師をあなたのサポートメンバーの一人に加えればいい。と私は思います。
人と人とはパズルのピースで、あなたの凸を活かしてくれるのも
、あなたの凹を埋めてくれるのも、あなたではありません。
そして凸と凹、合わさったパズルを繋ぐものは「愛」です
「愛」なんて言葉、わかりもしないくせに幅ったいなら「仁」です
思いやり「相手の必要を満たす」です
自分を知る、己を諦める、明らかに究める、ということは
自分を信ずる・自信に繋がります。
貴方の誠の中心が動くとき、あなたの芯が震えるとき
あなたは底知れぬ周波数を発します
そうすると貴方に人の引き寄せが発動します。
自分のことを知り終わったら、次は相手を知るために占いはもっと使えます。あなた以上に相手以上にその人にとってのその時の「必要」がわかるからです。
人生をわからない運任せ、時まけせにせず、
自分の人生の手綱を自分で握ると決意したなら
占いはあなたにとって有用です。
人生の設計図・自己プログラムを知って
はじめて、そのプログラムを使うことができるのです。
己を生かしたいなら、占いは使えます。ただ、占い師の言う事を聞くのではなく
己の声を聴くために『使う』というスタンスをお忘れなく
占いは信ずるものではありません。
道具として使うものです
さて、こんな事をえらそーに言う私は、人と積極的に関わって行くことが得意ではありません。
そういう弱さ凹があります。
しかし一方で占いから知る私の凸の特性は太陽☀️です。
物事を明らかにする。光を当てる。あたためる。
自分の弱さと活かせる力を知ったら、まあ使いますかと
自分を奮い起たせるために応援songを使ってます。
♪誰かの気持ちも暖めると良いなぁー😌
…歌というのは
言葉、音、リズム、3つが合わさったものです。
パートナーが必要と最小単位はふたりとかきましたが、、、
本当のところ、この世で力をもつ為には、パートナーだけでは二人では足りません。
3がこの世で現実に力をもつ最小単位です。
あなたに必要なのは
あなたとあなたのパートナー以外の
貴方の才能凸を受け取ってくれる人
お客様です。
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