三日三月三年
昨日父に、
👨🏻『世の中には三日三月三年(みっかみつきさんねん)という言葉があるけど、タマゴヤキちゃん、社会人3ヶ月目はどうだった?』
と聞かれました。
『三日三月三年』という言葉を初めて聞いた私は、
「そんな言葉もあるのか〜」という的外れな回答を父へ。笑
そもそも、三日三月三年とは、
元は修行等の心構えから来ているという説があります。
「三日我慢すれば三ヶ月は耐えられる。三ヶ月耐えられれば三年は頑張れる。」という意味からきている慣用句だそうです。
また、3の法則"と呼ばれる行動科学に基づいた習慣化のマジックナンバーを捩った慣用句である、という説もあります。
由来はどうであれ、最近では、社会人に精神的な危機が訪れる時期のことを指すことが多いようです。
ははぁ、なるほど。
一理あるなぁと感じる社会人3ヶ月目のタマゴヤキです。
というのも、3ヶ月目である6月、本格的にプロの世界に入ったのか。と思う事が多々ありました。
かなり落ち込んだし、凹んだけど、ぐーーーんと成長できた1ヶ月間だったのです。
ここで、辞めたくなる人とまだ続けられるかもと思う人が出てくるのは容易に理解できます。
私は、今の所、まだ続けたいと思っている派です。
むしろ、
こっから面白さがわかってくるのか〜!怒られるの怖いけど、ワクワク♪
というなんとも能天気な人種です。
やれば伸びるし、やらなきゃそこそこ。
私はそこそこな人にはなりたくないので、出来る限りの修行を積んでいきます。
新社会人の皆さま、3ヶ月目お疲れ様でした。
今、健康に生きているだけで偉いです。
これからも一緒に歩んでいきましょーう!