
【RIIZE】テレビ朝日ドリームフェスティバル2024 ライブレポ
2024年8月24日に東京体育館で行われた「テレビ朝日ドリームフェスティバル2024」に行ってきたのでriizeを中心にレポを書きたいと思います。ホールツアー全落ちだったため、riizeを生で見るのが今回が初でした。目次とセトリを置くので、ぜひご活用ください。
メンバー別レポ
ショウタロウ
まずはriize唯一の日本人メンバー、ショウタロウです。この日はカラコンつけてて、いつも以上に目がキュルキュルに見えました。最初がimpossibleだったのですが、「ドリームフェスティバル盛り上がっていますか!?」ってimpossibleのダンスブレイク前に言っていて盛り上げるタロさん見ることができて嬉しかったです。
あと韓国人メンバーが日本語で結構話してくれたんですが、汗とか拭きながら一生懸命に聞いてる姿をみて1人で大変なのに当たり前のようにこなしていて、すごくびっくりしました。ホールツアー中の公演もこんな感じだったのかと思うとタロさんすごいなと改めて感じてしまいました。
あと、やっぱ1番記憶があるステージ、最初のimpossibleでした。なぜなら会場のボールテージ最骨頂だった気がしたからです。
ソンチャン(1番レポ多めメンバーです🙇🏻♀️)
お次はソンチャンです。この方背が高すぎる。スタンドに座ってたいましたが、上からでも身長が高いのが伝わってきました。
impossibleのラスサビでソンチャンがセンターで踊るダンスみれて大満足。
自己紹介タイムでは、number.1の岸くんが作ってくれた自己紹介、早速やってて本当に嬉しかったです。
riizeさんホールツアーのために日本に1ヶ月間いたのに全く疲れを見せない姿をしていてプロを感じました。それこそ特にソンチャンからそんな姿を見れた気がします。最初からステージをはける最後まで。こんな笑顔なアイドルはじめて見たかもしれない。合同コンだし尚更、感じてしまいました。
先程もスタンドでみていたと書きましたが、2階の比較的ステージに近い席で見ていたのでメンバーがステージ端に来てくれたのをばっちり見ることができました。その時のソンチャン、ステージから落ちるじゃないかってぐらいの熱量で2階、3階席に手振っました。手振りに来てくれたのが本当に終盤だったのですが、疲れを全く感じさせない姿で感動してしまいました。
私の記憶が正しければライズメンバーの中で唯一、3階席盛り上がってますかって両サイドに言っていた気がします。客席にいる人誰1人置いて行かないスタイル、大変よかったです。(上から目線で申し訳ないです。)
パフォーマンスもすごく楽しそうでライブにこれてよかったと感じました。
ウンソク
お次は石さんことウンソクです。私の推しでもあるので無意識に双眼鏡で見てしまうメンバーでした。前髪切ったため、若干デビュー期を思い出してしまいました。(今回のウンソクさんかっこいいより可愛いが目立っていたように感じたな...。)
他メンのメント中に双眼鏡でウンソクさん見てたんですけど、途中から私が座っていた席らへんをウンソクさんがずっと見ていました。アクションを何か起こさず、ただ見る感じ。まじ芸能人を感じてしまいました。顔整いすぎている。なにかこっちからアクション起こすべきだったのかな。ちょっとそこ反省してます。仮にペンライト振り回したら反応また違ってたのかな、、。
パフォーマンスしている時、本当に一生懸命さが伝わってきました。ウンソクさん結構ポジションが後ろめな時やポジション変わりがちな時が多い気がするのですが、前にいるブリズだけじゃなくて両サイドにいるブリズにも視線を向けていました。
ウォンビン
お次はライズのうさにゃんことウォンビンです。ウンソクと同じでウォンビンも無意識的に双眼鏡で見てしまうメンバーでした。写真と実物が変わらない衝撃さからずっと見ていました。推しを差し置いてウォンビンを双眼鏡で見ていた時間があるぐらいでした。(ウンソクさんほんとごめんね)
でもパフォーマンスになると本気。表情もダンスも上手くてさすがだなと感じました。
mcタイムでは結構日本語話してた記憶がありました。そして話し方が日本人。やっぱ近くに現地のメンバーいると日本語力強いよなって感じました。話し方もちょっとタロぽかったし日々、日本語で話してるのかと勝手に感じてしまいました。
↓このウォンビンまじ最高だった。
ソヒ
お次はソヒです。ソヒがち可愛かった。写真のまんま。mcタイムでウォンビンと同じくらい日本語で話していた記憶がありました。ホールツアー中、タロと日本語で話しているとタロ本人が言っていましたが、十分そこでの会話力がmcで発揮されていた気がしました。難しい日本語は無理して話さず、韓国語を使って通訳さんを通して話していたし、そういうところがむしろいいなと感じました。
またソヒはライズではメインボーカルですが、その役割を発揮するところを何回も見ることができました。love 119のラスサビ前の高音パートをしっかり聞くことができました。1番メンバーの中で声量大きかった気がします。(mcタイムも含めて)
アントン
メンバー別レポ最後を飾るのはライズのマンネ、アントンです。アントンも写真と実物が同じだったので安心しました。なにせ実物のほうが写真がすごかったらハマる予感しかしなかったので。あとソヒの隣にいたからだと思うけど、やっぱがたいデカかった。背も高いし肩幅広めでした。
多分same keyの時だったと思うのですが、イヤモニの調子が悪かったのか裏にずっと合図していました。でも上手く直らなかったのか顔にそれがモロ出てました。(「全然直らないんだけど、これ」みたいな顔)その姿がコンテンツでみるアントンぽくて素をみれた気がしました。
mcタイムでは日本語を一生懸命に話していたのが印象的でした。結構マイペースに話していた記憶もあります。あと個人的には意外だったのですが、結構ファンサするタイプでした。やっぱ現場行かないとわからない一面もあったりするなと改めて感じました。
最後に
今回、riizeを初めて生で見ましたが、全員一生懸命で、いい意味で裏切られた気がしました。なぜなら合同コンだし、ホールツアー真っ最中の過密スケの中で行われたライブだったので、こんな元気に一生懸命パフォーマンス、mcをしてくれるとは思ってもいなかったからです。今回のライブに見にきた全員がriizeのファンではないからこそ楽しませたいという気持ちが伝わってきました。そして今度こそは彼らの単独コンサートに行きたい。これが次の目標となりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。