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影の薄いホワイトデー
おはようございます。
今日の日の出の時間は5時56分です。
今日はホワイトデーですね。
女性にとっては自分があげたお返しが返ってくるかどうか、少からずとも楽しみな日ではないでしょうか。
ホワイトデーの起源は日本
ホワイトデー、これは日本独自のものです。
昭和40年代以降、バレンタインのお返しを、と各お菓子業界が考え、お返しの贈り物と謳ったキャンペーンにより広まっていきました。
一部のアジアでは慣習があるようだが、欧米、アフリカや世界各国でホワイトデーは存在しないようです。
なぜマシュマロ?
黄身餡をくるんだ白いマシュマロ菓子の「鶴乃子」で知られる福岡市の老舗菓子屋「石村萬盛堂」の社長が、少女雑誌に「せめてお返しにマシュマロでも欲しい」という投稿を見つけたことから始まる。
もらったチョコレートを僕の優しさで包んで返すよ、という意味合いで、チョコレートをマシュマロで包んだものを売り出した。
3月14日はイベントがない時期だったので、この日にキャンペーンが行われた。
なるほど、それでホワイトデー=マシュマロ、のイメージがあるのか。
正直、今はお返しは何でもあれなので、モノだったり、流行りのお菓子だったり。
あまり重要視していない日だが、お返しが貰えればそれはそれで嬉しいわけだ。
初めてのお返し
6年目になるパートナーに初めて今年バレンタインをあげた。
タイミングのずれから、現物支給であげたことがなかった。
ホワイトデー、忘れるかな?
と思っていたら、なんとたまたま見つけた、新しく出来た化粧品屋さんで、クレ・ド・ポーのアイクリームを買ってくれた。
やっぱり、バレンタインはあげておくべきなのかもしれない。