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お茶した

ひさしぶりに家にわりと近いところで友だちとお茶をした。5ヶ月ぶりくらいだった。

じぶんの中のルールとして、「家族と」「県内で」だったら、出歩いて、飲食もしていいことにしていたんだけど、友だちが、イヤじゃなかったら…とさそってくれて、そろそろオンラインでのみ友だちと話すことにも飽きていたので、家族じゃないけど、中学のときからの「親友」だし、いいや!ということで、規制緩和し、お茶してきた。

特に、「うわー!感動ううう!」みたいな感じではなかったが、耳に直に友だちの声が聞こえること、目と表情が見えることが、とてもうれしかった。あと、元気そうな顔を見られてほっとした。

一方で、ソシャディ(ソーシャル・ディスタンス)がとれているとはいえ、まわりの人の声や気配がかなり気になって、ソワソワした(落ち着かなかった)。

このところずっと、人と話すときは、家の静かな、友だちの話にのみ集中できる環境で、オンラインで話していたので、ザワザワした対面の場で、感覚を調整するのが難しかった。環境音に過敏に反応してしまい、人の話に集中するのが難しい人(そういう発達障害?)がいると聞くが、これのもっと、程度の大きい感じなんだろうなあと思った。

とはいえ、楽しい時間だった。さそってくれた親友に感謝だなあ。

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