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スキャルピングとテクニカル分析

ふと思ってしまったんだけど・・・

毎日のデイトレードで、10:00までの値動き激しい時間帯を戦場にしようとしているなかで、スキャルピングという手法?で日々、精神を削りながらぎりぎりの戦いをしている。。。

ふと、、、
そんな戦場で、テクニカル分析って意味あるんかいね。。。
指値で勝負しているならまだしも、ほぼ成り行きで勝負している。
スイングでやるなら大いに意味がありそうだけど。

反発するライン、抵抗されるラインが分かったとして、そこのラインまで来たとしよう、というか、「来たとしよう」という時点で反発が始まってるから、そのタイミングで切っておかないとダメなんだと思う。

テクニカル分析が意味がないとは言わないけど、「あー、やっぱりね、ここで反発するか」とかの動きって、数回に一回じゃね??

それと、1分足のチャートで振り返りしても意味ないんじゃね??
秒足が欲しい。あー、ティック足?が楽天のマケスピにあったから、それ見れば良いのか?

ってか、振り返りって意味あるんかいな。
振返りした結果
 ① もっと握っておけばよかった
 ② 早く損切しておけばよかった
くらいしかなくね?
これに対して、どうして握れなかったのか、どうしてきれなかったのかの分析が意味のあるものになる気がしない。
なぜなぜ分析する?あほか。。。

でも、何かしらを感じて、売ったり買ったりしてるんだよなぁ。
そのLIVEでしか感じられない何かがあるはず。
板があついほうに動いていく?
とあるところに大口の買いが入ってる?
そんなものがあてになるのは50%あればよいほうな気がする。

これを言語化できたら本当に強いと思うんだよなぁ。
①上に上がったら買う
②下に下がったら売る
③動きがとまったら切る
これなんだけど、③は「ほらね」で損するパターンが一致するようになってきたから、覚悟を決めて、切るだけなんだけどねぇ。。。
それができれば苦労しないんだけど、下で言っている
 「淡々とすべきことをやってる」
というのがそういうことなんだろうなぁ。。。
果てしない道のりだよ。。。


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