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読書メモ(1):選ばれる人になる「パーソナル・ブランディング」の教科書(著:守山菜穂子)

どうして読んだ?

今後、自分の価値を高めて売り出していくために、何をすればよいのかを学ぶために購入。
以前も同様の書籍は読んだことはあったので、基本的なところは押さえているつもりであった。
今気づいたが、帯に「さえない人生を抜け出したくないか」と書かれているけど、そんなネガティブな入りではないけどなぁ。。。

得られたものは?

全体的に非常に読みやすく、すんなりと頭に入ってきたのには驚いた。
以下、箇条書きにて備忘も含めて。

① 【自分らしさ】を見つける10の質問
  自分をより深く知るためのワーク。
  あえてしっかり考えて言語化していないことも多いので
  どこかでやってみようと思った。
② 自分のブランドを短くまとめるコツ
  
細かいことを書くとアレなので、簡単に。
  誰の何のニーズに対して、どの肩書(立場?)をとるのか。
  自分はどんな価値があるのか。
  (価値→機能的価値&情緒的価値)
  を簡潔にまとめるためのコツが書かれていた。
  例文が非常にわかりやすかったので、これもやってみよう。

今後どう活かす?

まずはやってみよう。
作成中のホームページにも反映していこう。
来週からは時間もとれるから、こういうことに時間をつかい、しっかりと地固めをしていきたい。
これと、自分の得意(才能)を見つけるワークもやってみよう。

かなり面倒くさいこと。
だからこそ、しっかりとやって他と差をつけていかないといかんのですな。

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