ワンピースが与えてくれた信念
おはようございます。昨日こちらの企画を立ち上げました。
もうすぐ漫画ワンピースが王台の1000話ですからね。
この記念すべきタイミングで、僕もワンピースについて振り返っていきたいとと思います。
ワンピースに出てくる言葉達は僕に沢山のものを与えてくれました。
その中でも、僕が特に影響を受けた言葉があります。
それが
…たとえ死んでもおれは女を蹴らん…!!!!
です。これは僕がワンピースの中で一番好きなキャラであるサンジが放った一言です。
初見で読んだ時、心が盛大に震え、単純にカッコいい!こんな男になりたい!!と思いました。
そして今、僕もサンジのような紳士になりたいと思っています。紳士に近づけているか自問自答する時によく上記の言葉が頭に浮かぶのです。
死んでも女を蹴らん。それは物理的に暴力を振るわない、というだけではありません。
悪口や嫌な態度も振るわないのが紳士です。
女性を傷つけるくらいなら死んだほうがマシだ。
という信念なのです。
これが僕にはまだまだ難しいのです。
嫁ちゃんにね、暴力はもちろん振るわないですよ。でもたまに暴言吐いてしまったり、横柄な態度をとってしまったりするのです。
そりゃ人間なんだから、たまには横柄な態度とるのも仕方ないよ。では済ましたくないのです。
どんな状況においても、仮に相手に非があったとしても、横柄な態度ではなく、誠実に向き合っていきたい。
強い信念を持って誠実に。
なぜここまで紳士さにこだわるのか。
それもサンジと同じ想いです。サンジの騎士道は大切な大切な父親から教えてもらったものです。
その騎士道を貫くのは、それを教えてくれた父親への感謝の表れなのです。
僕もそうです。人に無償の優しさを与えることを親や友人達から学んできました。
僕が誠実に紳士を目指すのは、その人達への感謝の表れなのです。
あなた達のおかげで、僕はこんなにも立派な人間になれたんだ。と言葉だけじゃなく、言動や態度でも示していきたいのです。
だから僕もこれからも
…たとえ死んでもおれは女を蹴らん…!!!!
終わり