noteと現実を両取りするには
おはようございます。
僕が仲良くしているワディさんがまた考えるきっかけを与えてくれている。
noteしている人なら誰しもがぶち当たる壁。
現実とnoteのバランスをどうするか問題だ。
この記事はワディさんにこうすれば良いのでは?とアドバイスしているように見せかけて、全部自分自身に言っている記事。
これは僕がnoteと現実を両立させるために気をつけていること、していることです。
前提として僕は嫁と2人暮らし。
🐥noteと現実を両立するためにしていること🐥
◉現実の棚卸し
一日何をしたのかをこと細かく書く。
一週間くらい書き続ける。
書き終えたら
なぜそれをしたのかを考える。(なぜこの時映画観たのか。リフレッシュしたかったから。じゃあこの時間は必要だ。 なぜこの時Twitter見てたの。なんとなく。じゃあこの時間いらないよね。って感じで。)
何にどれくらい時間を費やしてるか確認する。
こうやって現状を確認することで無駄が見えてきます。
◉家事の効率化
日常のプライベートな時間の大半を割いているのが、家事。ここを少しでも効率化できないか見直す。
例えば部屋の掃除。部屋の掃除面倒。なぜ。物を片付ける所から始めないといけないから。じゃあそもそも物を少なくしちゃえ。
例えば料理。今は毎日献立考えている。これをじゃあ一週間まとめて考えてしまおう。そして食材の買い出しも二日に一回いってたのを一週間に一回にしよう。
とか、全ての家事の細かなとこまで一度考え直してみる。
そして嫁ちゃんとチームプレイで乗り越える。今日はゴミ捨てお願い。その代わり料理は僕に任せて。とか。
これを叶えるために2人とも全ての家事をできるようになっておく必要がある。どっちかだけしか料理できなかったり、アイロンできなかったりすると辛い。
◉やることリストの作成
かこたんが毎日やることを書き出してから行動しているってのを読んでから、僕も取り入れた。心理学的にも書くことは非常に有効。書くことで自分との契約書にサインしたことになるからだ。
しかし全部できなかったからって責めない。あっこれできてなかったから、明日しよう。くらいの軽い気持ちで。
これしだしてから、やることが明確になって、しなきゃいけないことをサッと終わらせることができるようになった。
◉嫁ちゃんを大切にする
自分がしてもらえたら嬉しいだろうなってことを率先して嫁ちゃんにしてあげるようにしています。(逆は望まない。してくれたらありがとう!くらいの心持ちでいる)
嫁ちゃんとの共通の趣味を作って、その時間を優先する。(今なら韓国ドラマだ。案外面白い)それでnoteの時間がなくなっても、気にしない。
-嫁と真剣に話し合う時間を作る。
月に2回夫婦ミーティングを開いている。ここで今月の予定や、直して欲しい所、お互い褒める所を話している。日常の会話って案外話ずらいことを話しないからだ。だからこういう時間を作ってお互い言いたいことを言い合う。
そのミーティングでデートの予定を必ず立てています。うちは月に4回デートすることにしている。内容は豪華デート1回、普通デート2回、お家まったりデート1回。その中でお互いしたいことを話合う。
◉noteをする時間を決める
この時間と決めたなら、その時間だけにする。書く時間だけでは無く、読みたい人のnoteを読む時間も決めて読み始める。
◉noteとの向き合い方を考える
最近の僕は、さっと書いて毎日投稿するか、じっくり練って不定期投稿するようにしている。
毎日高いレベルで投稿できる人なんて、ほんの一握り。そこを目指す必要なんてない。
どうしてもこの記事だけはしっかり書きたいってのがあるのなら、じっくり練って書けばよい。
でもそれができないのは、失うことが恐いからだよね。めちゃくちゃわかる。僕もそれで1ヶ月休んだとこもあるし。
元々無かったものより、一度手に入れてしまったのが無くなってしまいそうな時に大きな恐怖心を抱くよね。
全てはここに繋がってくると思うんだけど、
失うことを恐れない。
簡単には失わないよ。
noteの仲間のことも真剣に考えているのであれば、その気持ちは必ず伝わっているから。
そして僕も欲張りだからnoteでも現実でも楽しく過ごしたい。どちらかだけって考えるのではなく、どちらも楽しくするにはどうしたらいいかを考える。そしたら絶対答えはある。今は見つからなくても、いつか必ず見つかる。
そのために無駄なことは省いたり、優先順位をつけたりして考えるのだ。
僕の人生のコアは大切な人達と幸せに暮らすこと
そしてその大切な人達には嫁ちゃんもnoteの人達も両親も含まれるのだから。
ワディデ、また考えるきっかけを与えてくれてありがとう。ワディデの方が考えること沢山あって大変だと思うけど、ワディデのその両立したいって気持ち、絶対おいもちゃんにもnoteの人達にも伝わるはず。
いつでも応援しています。
終わり