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ダイヤモンドの斧

おはようございます。

最後のたまごまる杯を終えて、フリさんが労いのコメントをくれた。その中で、こう言ってくれた。

たまごまる杯で積んだ徳で良いことがある、例えば

ダイヤモンドの斧

が届くのではないか、と。

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そしたらさっそく

ダイヤモンドの斧が届いた。

まつおさんが開催していた「私が見たゆめのせかい」で金賞🥇を受賞したのだ。

その知らせを読んだ時、感動でリアルに手が震えました。

手だけでは無い。体全部が震えていた。

人間、本当に嬉しいことが起こると、心の揺れが体に伝播して、全身が揺れるのですね。

まつおさん、そしてゆめのさん、この度はダイヤモンドのように輝く金賞を授与していただき、誠にありがとうございました。


そして、たまごまる杯を主催することで、人に喜んでもらえる幸せも実感しました。

与えることによる幸せ、与えてもらうことによる幸せ。

この両者をいっぺんに得た僕は

間違いなくこのnote界で一番の幸せものです。

幸せすぎて、宇宙にまで飛び出してしまいそうな気分。

いや、気づけばもう宇宙に飛び出していた。

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たまごまる杯金賞受賞者のかりんさん書き下ろしのたまごまる。惑星までたまご型になっていて、美しく愛くるしい。

たまごまる杯で僕が何かを与えているように見えて、いつもいつもこうやって、それ以上の愛を与えてもらっている。

この記事ではかりんさんやまつおさんをピックアップしているが、多くの人が倍以上の愛を僕に贈ってくれた。そのことが本当に本当に嬉しい。

今回受けた愛に答えるために、これからも、たまごまるは真摯に紳士に生きていきます。


終わり



『ダイヤモンドの斧』

貴方が落としたのは金の斧か、銀の斧かと問いてくる

僕は何も落としていない

落としたのは感動の涙だけ

それなのに君は、そんな僕の涙に報いるように

ダイヤに輝く斧を手渡してくれた

ああ、僕はこの斧で

君の眼前に立ち塞がる大木を切り倒そう








ここまで読んでいただきありがとうございます。