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第2.525回たまごまる杯受賞作品

おはようございます。今日は、第2.525回たまごまる杯受賞作品発表させていただきます。

今回も総勢129名の方に参加していただきました。沢山のエントリーありがとうございます。

発表前に、今回のたまごまる杯のルールのおさらいさせてください。

🐥第2.525回たまごまる杯🐥

たまごまる杯とはエントリー記事にスキ!してくれた人の記事を読み、僕が心動いた作品に賞と賞金を贈呈するコンテストです。

🐥今回限りの参加条件🐥

2021年1月1日から現在(2月4日)まで、サポートを貰っていない人限定となります。※2月4日以降サポート貰った人は、そのまま参加可です。

🐥賞の種類と賞金額🐥

金賞🥇銀賞🥈スター賞🏅

当初はスター賞のみの予定でしたが、メインのたまごまる杯に匹敵する程の作品が何点かありましたので、金賞、銀賞も贈呈させていただきます。

※賞金はどの賞でも一律100円とさせていただきます。後日賞金お贈りします。

各受賞者数は以下の通りです。

🥇金賞🥇1名

🥈銀賞🥈4名

スター賞🏅50名

✨総勢55名、賞金総額5500円✨


第2.525回たまごまる杯でも新たに沢山の素晴らしいnoterさんに出逢うことができました。そしてその人達が創り出した作品を堪能させていただきました。本当にありがとうございます。

今回感想書く予定無かったのですが、皆さんの作品が素晴らしすぎて感想つけちゃいました。その分長い記事になっていますが、お時間ある時に、よければ気になったnoterさんの記事是非満喫してみてください。

それでは前置きが長くなりましたが、受賞者発表させていただきます。


🥇金賞🥇1名

読み終えた後にこんなにも心温まる作品に出会えたことに感謝したい。母、娘、父になる予定の元担任。3人の気持ちが痛いほどわかる。

特に娘の気持ち。結婚を認めてあげたい。でもどこかで認めたくない自分もいる。どうしたらいいのかわからない。それでも前に進んでいきたい。だから大事な決定事項をエビマヨに託す。

そんな大事なことをエビマヨに!?って一瞬なるが、娘はそれを口実にしたかったのだ。

家族って温かい。食べるって温かい。日常に埋もれがちな、食べること、家族の大切さに気づかせてくれた物語でした。


🥈銀賞🥈4名

夢が叶わないと気づいてしまった時、あなたならどうしますか?ダンスとともに自由に生きるさんは一度は絶望したが、すぐにこの一言を書いた。

そして今、そもそもなぜその夢を追いかけていたのかを自分に問いかけてみました。その答えは、人の気持ちを動かしたい

その言葉は心の底から出てきたものなのか、表面上なものかはわからない。でもこうやって言葉で示す大切さを教えてくれた。なぜならこの一言で、僕の気持ちは大きく動いたからだ。夢の終わりが人生の終わりじゃない。わかっていてもそこをイコールで結びつけがちだ。でもそうじゃない。夢を追いかけた日々は確実にあなたの魅力を押し上げている。

そして純粋にこれからの人生を応援したくなった。



洋介さんの存在は知っていたが、ちゃんと記事を読むのは初めてでした。時が時なら仏様や神様と崇められてもおかしくないほどに一つ一つの言葉が研ぎ澄まされている。恐らく沢山の経験をされてきたのが想像できます。諭してくれる、という言葉がピッタリかと。何度でも、何回でも、読み返したくなる文章です。


下手に美術館に足を運ぶより、chiakiさんの所に訪れ、記事一つ一つを堪能した方が、美術と、より向き合える気がします。芸術の知識だけでは無く、その絵が描かれた時代背景なども、素人でも分かりやすく解説してくださっています。この後紹介する如月桃子さんもそうですが、chiakiさんの記事を旅すると芸術をより身近に感じられるようになります。忙しくて美術館に最近行けてないという、そこの貴方。是非chiakiさんの美術館へ。


noteを書く意義を見失いそうになっている人に読んでほしい。noteを長く続けるにはこうしたらいいよ!って教えてくれる記事は沢山ある。その中でもゆっこさんのこの記事は凄い。何が凄いって、温もりがハンパない。目の前で優しく語りかけてくれているような気分になる。無理しないでね。楽しんでね。優しい言葉、一つ一つに包まれて読み終わった後にはnoteを続けるヒントを見出せているはずです。


🏅スター賞🏅50名


こんなにも優しい世界を築きあげているnoterは他にいない。そんな彼女が作る町には、これまた素敵な人達が集まっている。扉の前で躊躇してるあなた。勇気を出して扉を開けてみて。


いつも彼らから目が離せない。全力で応援したくなる存在。応援していたつもりなのに、いつの間にか、応援してる側が勇気、元気を貰っている。これからも様々な角度から楽しませてくれるんだろうな。何よりイケメンがすぎる。


ご存知みこちゃん。THE NEW COOL NOTER賞の主催者であり、ヒロシでありサンドイッチ。どんなジャンルでも超ハイレベルに仕上げてしまう。たまごまる杯が目標にしている場所でもあり、憧れの存在。


300字って2回つぶやいたら終わりだよ?そんな限られた数で、これほどの名作を作り出せる彼は一体何者なのか。このたまごまる杯を通じて知れた新しい才能。今後も大注目だ。


田川さんも、このたまごまる杯を通じて知ることができて良かったと思わせてくれた人の1人。独特の世界観でありながら、余韻が温かい。知れば知るほどファンになっていく。


僕と考え方が非常に似ている。考えることは誰にでもできる。だけど、りなるさんは非常にうまく、自分の考え方について説明してくださっている。そうそう、それが言いたかったんだよ、が散りばめられている。


好きな人をこれだけ目一杯推せるって本当に素敵だと思う。そこには偽りのない好きが詰まっている。そこに負の感情は一つも無い。だから見てるこっちも幸せになる。そして可愛い。

同上。笑 で済ませると怒られるだろうが、ベンさんも丸武群さん同様に、推しを全力で推している。その姿清々しい。そう彼女が1番可愛ええ!!


推す対象は何も人だけでは無い。アニメだってその対象だ。Hiroさんがおっしゃるように、昔はアニメといえばオタク(暗いイメージでこの言葉は使われてきた)

それが徐々にカッコいいものに変わってきている。当然だ。好きなものを純粋に突き詰めていくってカッコいいもん。Hiroさんチョイスのオススメ曲、どれも良いですね。


公式で食に纏わるコンテスト開催中とあって、食に関する記事が沢山見受けられました。その中でも常にトップを走るのが川ノ森さん。何度川ノ森さんの息子になりたいと思ったことか。そして料理だけで無く、愛のこもった記事が満載。


chiyoさんのことは、ここでのコメントがはじめましてくらい、最近知ったお方です。川ノ森さんと同じように魅力的な料理についての記事を沢山書いてくださっています。探究心も凄くて、一つの素材だけでなくて、他にも合うものないかなって探されていて凄いと思いました。料理って自分が作るのも楽しいし、人が作ってて、それを報告してくれるのを見てるだけでも楽しいです。今後も美味しそうな料理参考にさせていただきます。


食べるという行為はあまりにも日常に溶け込みすぎている。だから食べられるということが、どれだけ幸せなことなのかを気づきにくい。そんな食べる幸せを実体験を元に本当に上手に書き示してくれています。


この記事を読んでSNS上ではなく、リアルで誰かと一期一会の出会いをしたくなった。どこの誰かもわからぬようなおっさんと酒を交わす。そんな一見無駄な時間を謳歌したくなった。だってそういう時間にこそ、幸せが詰まっているのだから。


食事というものは、ただ口を使って食べるだけではないのだと気がつかせてくれた記事。パセリ一つ、食材の盛り方一つで食卓がこんなにも華やかになるんですね。こうすることで、食事を目からも堪能できるのですね。

どんなことも甘いものを前にしては無力。

どんなことも愛を前にしては無力。

Liraさんとお母様のお互いへの愛情が伝わってくるとても素敵な記事です。


なみこさんと、じーちゃんとばーちゃんとの思い出話。その話を通じて家族と過ごす時間の幸せをお裾分けしてくれている感覚になった。ほとんどの場合両親よりも過ごす時間の少ない祖父母。そんな祖父母との時間を大切にしていこうと思わせてくれる記事でした。


「実家 帰省 寂しい」と検索している姿を想像すると微笑ましくなった。一緒に住んでいた時よりも、離れて住んでみると親の愛の大きさというのはとんでもないものだったのだと気がつく。帰省の度にぬくぬくの布団で出迎えてくれる、獅子まいこさんのお母様。あったかい。


家族の愛は偉大だが、家族だけが愛を与えてくれる存在では無い。必ず愛を与えてくれる人はいる。自分のことを打ち明けるのは勇気がいる。でも打ち明けた先には、必ず手を差し伸べてくれる人がいる。そのことに気がつかせてくれる記事です。


どんな小石でも宝石になる魔法がある。それはその石を宝石だと思うことだ。宝石だと思わせてくれることだ。この作中では父によって、友達によって、小石が宝石になった。小石が宝石だと認めてもらえたから、集める本人も自信を持って好きな小石を収集できる。小石を集めている時、父や友の優しい言葉が思い浮んでたんじゃないかな。この記事自体が、光に照らされると輝く石のように瞬いている。


小説の電子書籍としての出版、販売を精力的に行っている秋さん。ご本人だけではなく、仲間達の作品もまとめている。秋さんのnoteを見ていると、仲間達と何かを作り上げることって良いなと思わせてくれる。


たあ君はばあばが大好き。ばあばはたあ君が大好き。そんなばあばを喜ばせようとするたあ君。そんなたあ君を喜ばせようとするばあば。お互いを想い合っている。人間の優しさの本質がここにある気がする。


日記を書くの挫折した人にならわかると思うが、日記を書くのって案外難しい。日々の何気ないことってわざわざ文章にする必要ないんじゃないかと感じてしまうからだ。だけれども、本当は日々の何気ないことが、何よりも輝いている。そのことをぱちさんの記事を読んで感じた。


みくつぶさんが行われている、パーソナルカラーと骨格診断を受けてみたいと思いました。自分に似合うファッションって、意外と自分で気づいてなかったりすると思う。だからパーソナルカラーを理解できるだけでも服選びが楽しくなりそう。こういうサービスもっともっと普及してほしい!


春を感じる瞬間って多種多様だ。こうやって春を待ち遠しく思う畑を見ながら、春を感じるのも素敵だなと思った。自然の流れに身を任せ、季節を感じていきたい。人間の行動一つ一つを堪能しながら、季節を感じていきたい。


みき姐さんも書かれているように、旬の食材の何が良いって、めちゃくちゃ美味しいことだ。人間の体って不思議ですよね。旬なものを無意識に欲っするのだから。無意識でも欲するが、より意識して旬を取り入れて、日々の食事を満喫していきたい。そう思わせてくれた記事でした。


見た瞬間に心が華やいだ。時に絵は数千字の物語より心に届く。こういう優しいタッチで絵を描けるって良いな。chihayaさんのページに行けば、下のようなイラストが何枚も飾られています。癒されること間違いなしです。


彼、彼女がどれだけ自分のことを愛してくれているのかって、些細なことで理解できたりする。Judyさんのために慣れない漢字を書こうとする彼。素敵すぎます。自分のことだけでなく、家族のことも含めて大切に想ってくれる人って良いよね。


僕が良いなって思うnoterさんって、不思議とそのnoterさんのページから色が発せられている。つくもりさんのページにも特有の色がある。つぶやきを加工して画像としても使用している。その一つの工夫がその人の色となる。つくもりさんのページは見ているだけで癒される。


たまごまる杯はこれまで2回開催している。その中で唯一殿堂入りしているのがゼロの紙さん。ゼロさんファンも沢山いる。ゼロさんが書く物語が好きな方なら、白鉛筆さんの文章も気にいるはずです。気づけば心に想いが届いている。まるで白鉛筆でいつのまにか塗られているかのように。純白で繊細で優しい。


ただ一色の青がそこに映し出されているだけなのに。僕はこれを見て爽やかな気持ちになった。一色の世界というのは、純粋で潔良くて好きだ。一つのメニューしかない定食屋みたいで。愛着が湧く。


文章を書いた人がそのページの奥にいるように、写真を撮った人も、その写真の奥にいる。撮った人が何を想い、何を伝えたかったのか。それを想像しながら写真を見ると、また違った見方ができて、そういう視点に立てるって良いなと思いました。


お子さんへの愛情がヒシヒシと伝わってきました。息子さんが元気いっぱい唄っている姿を想像するだけで微笑ましい気持ちに。かいひなたさんが、温かく見守っているからのびのびと成長していってるんだろうな。


かいひなたさんと同じく、よいしょさんの記事もお子さんへの愛情で溢れています。写真も掲載してくださっていて、その一枚一枚に癒される。その時々のお子さんの気持ちが映し出されている。無邪気に遊んでたり、たまに拗ねていたり。そういう姿を見ていると、なんだか元気を貰える。


秘密分散。こういった技術が存在していることを思いがけず知ることができるのもnoteの良いところだ。そしてこういった技術の裏には、それを支えている人がいる。当たり前のようで、当たり前で無いことは沢山ある。このことを認識できるだけでも様々な方面に感謝しながら生きていける。


お金について、わかりやすく、親しみをもちやすいように工夫して記事を書いてくれている。それがミイコさんです。お金について勉強してみたいという方は是非。こういうリアルなお金の話って実はとても貴重です。


ユーモアのポテンシャルが高いですね。湯シャンって何?って思ってましたが、恐らくシャンプーをせず、お湯だけで済ませてしまう事のようですね。そんな湯シャンを新年の目標にしようと思う、その発想。嫌いじゃない。むしろめちゃくちゃ好き。今後どんな記事を書いてくれるのかが楽しみなnoterさんの1人です。


note1ヶ月してみて気づいたことを記事にしてくださっています。学ぶことの大切さに気づけていて、偉いなと思いました。しかし何より僕が素敵だなと感じたのは、りんさんが、ここで出逢って仲良くしているnoterさん達のことをとてと大切にされていることです。仲間を想える人って、側からみてても好印象ですね。


太陽さんがこの記事で紹介してくださっているように、学習方法も多様化している。一昔前なら本を読むことしか選択肢が無かったが、今ではyoutubeなどの動画を駆使して勉強できる時代。各学習のメリットデメリットを認識して、自分に合った勉強方法を見つける。そのヒントが太陽さんの記事に書かれています。


どの記事を受賞対象にしようか悩みました。猫ちゃんとミックスジュースで最終的に悩み、僅差でミックスジュースにしました。猫ちゃんにも勝つほどのポテンシャルを持っているのが、ミックスジュース。母の味であり、昔懐かしの喫茶店の味である。飲む度に懐かしさに包まれる。今やミックスジュースという言葉だけで懐かしい気分になれる。ここまでミックスジュースゴリ押ししてきたが、mimiさんのページは、猫好きな人に是非読んでほしい。ページを開いた瞬間、可愛い猫ちゃん達が待ってくれているよ。


はるかぜさんのイラストも僕が好きなイラストの一つです。ヒヨコが可愛いのです。はるかぜさんのように、自分が何をできるか考えて、行動している人をみると応援したくなるんですよね。これからも一ファンとして、見守っております。


ふんわりさんも僕が大好きな絵描きさんの1人です。僕は僕が思っている以上に鳥が好きみたいだ。このオオハシさんなんて、なんだか財宝を見つけ出してきてくれそうな予感がしてワクワク。純粋にファン。


一コマ目から面白いのですが、2コマ目のろくぶつのくだりで、スター賞贈呈しようと思いました。こういった発想ができるって羨ましい。純粋に楽しい気分になれました。


カナダドライのジンジャーエールは僕も好きな飲み物の一つ。コーラ程主役では無く、二番手くらいの立ち位置にいるのが良い。そんなカナダドライからプレミアジンジャーエールが発売されたそうだ。僕もこの記事を読んで早速飲んだが、まさにプレミアな味わいだった。コーラを軽く凌駕した。二番手が本気を出すと恐ろしいってことだ。


いぶきさんは今、僕の中で夢中なnoterさんの1人。知れば知るほど魅力が増していく。隠し玉何個持ってんのよ、って驚く。ベースには優しい心がある。それが文にも絵にも現れているのだ。


緑川さんは僕の中では教会にいるシスターだ。ふとした時に温かい言葉を投げかけてくれる。そう思ってたら、教会を設立してくれて嬉しかった。悩めるものの道標な場所。それが緑川さんのnoteだ。


マルチな才能を発揮して活躍されているのが、ソーダ•ヒロさん。こういう方がいてくれるおかげで、一つのことを極めるのも道だし、多くのことを極めるのも道だと、知ることができる。人それぞれに合った道に進めば良いのだ。そういった選択肢を広げてくれているお方。


微熱さんの周りには隠れて何かに挑戦している人が2人。それが夫と弟だった。そんな2人を優しく見守りながらも応援している微熱さんの姿が浮かんできます。そして、どんなタイミングであろうと新しいことに挑戦することは良いことだなーとも思わせていただきました。


何を目指してマンガ記事を書き続けているのかを示してくれている。noteを書き続ける目的を見失いそうになっている人が読むと、ハッと気づかさせられる部分が沢山散りばめられていると思う。自分が好きなものを皆にも知ってほしい。この気持ちってとっても大切なんですよね。


esportsに取り組まれているChan-Cさん。どういう風にトレーニングされているのかを読めるだけで、こちらとしてはワクワクです。今後の活躍や進捗報告も楽しみです。


僕がnoteを始めた頃から尊敬しているお方です。様々なことに挑戦されている。しかも闇雲にではなく、しっかり分析しながらも前に進まれている。一見関係ない分野だなと思っても、記事を読み終えた頃には、必ず何かを学ばせていただいている。木村さんのような方が、どういう考えを持っているのかを読めるからnoteってやめられない。

以上です。

ここまで読んでくださってありがとうございます。少しでも気になる方いましたら、是非その方のページに飛んで、他の記事も読んでみてくださいね。

これにて第2.525回たまごまる杯は終了となります。

1人でも、この記事を通してニコニコ(2525)になった人がいてくれたらいいな。

そして近々第三回たまごまる杯開催致します。またよければ参加しにきてくださいね。

終わり


































ここまで読んでいただきありがとうございます。