スクフェス沖縄2024day1
ありがとうございます、玉子寿司です。
今年もこの時期がやってまいりました。
スクフェス沖縄です。
今回はday1の模様を私目線でお送りします。
ちなみに私の今回の目的は大きくふたつでした。
スタッフだけど参加者としても楽しむ
普段オンライン上でお世話になっている方々や動画や記事などでこちらが一方的に存在を知っている方に声をかける
この記事を読んで得られること
スクフェス沖縄の雰囲気
想定読者
スクフェス沖縄の参加を決めあぐねている
沖縄在住で県内外のエンジニアとリアルな交流がしたい
本編
開始前
昨年と違い、すでに経験しているからか大きな緊張もなく会場設営がスタート。
今年からバナーも用意して、スポンサーをしていただいた会社さんのアピールもしっかりとしていきます。
去年同様、既に設営の時点で会場入りされてる参加者の方がいらっしゃいました。
情報筋によると今年は数日前や1週間前から沖縄入りされていたという強者参加者の方もいらっしゃったようです。
オープニング
いわむーさんの導入でイベントスタート。
今年は去年よりパワーアップしてワークショップモリモリ&OST(ボドゲもね)という布陣で2日間進んでいきます。
みんなでピンポンゲーム
川口さんがオープニングワークショップをしてくれました。ルールは至ってシンプルでピンポン球をプロダクトにみたて、それが全員の手を渡ったらデリバリー。これを高速で繰り返していくつリリースできるか?というもの。
ただし手渡しはダメで誰も触っていない時間を生む必要があります。
2チームに分かれて3スプリント回していたのですが、両チームとも大大盛り上がりでした。
結果はこちら!
両チームとも1スプリントから3スプリントへデリバリー数が増えています!すごい!
こうやって実践とふりかえりを繰り返していくことで成長していけるのがスクラムの良さですね。
2024/12/16 追記
こちら川口さんからフィードバックいただけたので掲載します!ありがたや…
あなたはだあれ?インタビュー大会
次はプラチナスポンサーのクリエーションラインさんからのスポンサーワークショップ
誰かにインタビューしてその回答を付箋に書いて回答者に渡す。それを体のどこかに貼り、お返しにインタビューして回答されてそれを書いて渡し〜を繰り返していく。同じ人とは2往復までという制約で1番多く付箋を貼れている人が勝ち!というワークショップ。
ピンポンゲームの勢いそのままこちらも大大盛り上がりでした。
1番多かったのは15枚で、4人もいらっしゃいました。
隠キャでおなじみの私でさえこの有様だったことがわかると、このワークショップがとてもいいものだったことは多くは語らずとも伝わるでしょう。
登壇されていたhisaさん曰く、ピンポンゲームが盛り上がりすぎて盛り下がってしまわないか心配だったそうですが、全くそんなことはありませんでした。さらにhisaさんから「ネットワーキングパーティーの直前なので、それ(自己紹介)につながるようなものにしたい」という考えでこういうワークショップしたというお話を聞いて、めちゃくちゃ感動でした。
前述のとおり隠キャですのでこういう仕組みで助けていただけるのはとてもありがたいです。
川口さん、クリエーションラインのhisaさん、あらいさんありがとうございます!
ネットワーキングパーティー
去年に続きエントリーしたのは地元沖縄市のTESIOのソーセージ。
今年から参戦した上間天ぷらのオードブルもめちゃくちゃボリュームがあって存在感たっぷりでした。
沖縄らしいメニューってなんだろう?を運営で考えた時に、このオードブルは地元の年中行事でよく見るけど県外の方は逆に新鮮なのでは?という意見が出ていてそれが採用されました。
今回めちゃくちゃありがたかったこととして、スクラムまつりでご一緒させていただいているaki.mさんやえわさん、Xやdiscodeで優しく接していただいているこばせさん、品川アジャイルの教育心理学回を勝手に聞いて勝手に感化させられたおがさわらさんとの物理対面の実績解除をさせていただきました。
私はどこかうわついていて、もしかしたらおかしなふるまいをしていたかもしれません。
ちなみに私は直前のワークショップで貼った付箋をしっかりと最後まで貼ったままにして、コミュニケーションの手助けをしてもらいました。
うますぎるスンドゥブ
楽しい時間はあっという間で、気づけばクロージング。
明日を控えたスタッフ、参加者の方たちは足早に夜の街へと繰り出しました。
私はスタッフのみなさんとCheil Sundubuという店に来ました。
韓国料理の店でしたが、カクテキからラッシー(?)までどれを取ってもめちゃうまでした。必ずまた来ます。
翌日が待っているのでday1はここまで。
続きはday2編にて
最後まで読んでいただきありがとうございました。