第1回スクラムフェス沖縄day1
ありがとうございます、玉子寿司です。
12/8,12/9の2日間で第1回スクラムフェス沖縄に運営スタッフという形で参加させていただきましたのでそのレポートを残したいと思います。
非常に非常に内容の濃い2日間だったので2回に分けようと思います。
スクラムフェスとは
スクラムフェスとは開発手法のひとつであるアジャイルのコミュニティイベントで、毎年RSGTを皮切りに全国各地で行われている祭典のひとつです。
スクラムフェス沖縄
スクラムフェス沖縄は今年から始まったイベントです。特徴としてはオンライン開催がなく、ワークショップとOSTを軸に置いたリアルなコミュニケーション重視の内容になっているところかなと思います
day1
方言クイズの回答はイチャリバチョーデー。沖縄のことわざで行逢えばみな兄弟のようなものだという意味。スクフェス沖縄のコンセプトにぴったりでした。
記者会見ワークショップ
次に5人1組6テーブルに分かれて『みんなで記者会見ワークショップ』がはじまりました。
あらかじめ紙に自身の紹介文を書いておき、発表。それについて他のみんなが記者のように質問していくという流れでした。
やってみて思ったことは、記者会見という仕組みを利用することで発表者は自分に興味を持ってもらえているという感覚になるし、質問者は投げかける質問を考えることがそのまま発表者への興味につながっているため短時間で距離がグッと縮まるなと感じました。非常に楽しくよいワークショップでした。
スポンサーセッション
最初は進藤さん。
アトラシアンさんで行っているコミュニティの紹介とご自身の活動から感じたことなどを共有されていました。
全国行脚がご趣味とのことで、47JIMOTOフラペチーノを21日間でコンプしたという話は驚愕でした。
続いては宇和川さん
前半は会社紹介。後半は自身とアジャイルと会社との関わりについて話していました。
いわむーさんとの共通点として青年海外協力隊経験者であることが判明。
networking party
昨年のスクフェス沖縄第0回でも好評だったブエノチキンさんのチキンとコザオールスターズ(コザ麦酒工房さんのクラフトビール、TESIOさんのソーセージ盛り、ソムチャイさんのタイ料理)でみなさん交流を深めていきました。
盛り上がりも収まらないまま気がつけば20時
closingとなりました。
extra
しかしコザの夜はこれから!
ということで川口さんの名ファシリが光り一瞬にして参加者のみなさんは各々二次会へと向かっていきました。
私はというとスタッフのみなさんが歩いていく方向へついて行った結果、なんと人生初のエゾシカを食べることに!?
kiroさんから
エンジニアのコミュニケーションは国が違ってもプログラミング言語でなんとかなっちゃう話や、時には必要となるメンバーの叱責には絶対守らないといけないルールがあるというタメになる話も聞けて大大大満足で帰路に着いたのでした。
day2へ続く