ゆるふわスクラム輪読会に参加してみた
ありがとうございます、玉子寿司です。
今回は念願のゆるふわスクラム輪読会に参加できましたのでその思いや気づきを書いていこうと思います。
この記事を読んで得られること
ゆるふわスクラム輪読会の雰囲気がわかる
参加したい気分になる(はず)
想定読者
輪読会ってやつに参加してみたいんだが?
輪読会参加してみたいんだけどやってるところがわからないし開催するにも仲間が居ない方
fearlesschange界隈に興味がある
現在取り扱っているのが、more fearlesschangeという本でfearless changeの続編となっているのでその界隈に興味のある方
参加までの道のり※自分語り注意
one more time one more chance
その昔、この本がいいらしいと聞いて購入していたfearlesschange。1人で読もうとするもすぐに挫折してしまいました。そんな時に輪読会をやっている人たちがいるという事を過去のスクラムフェスの動画で知り、そこから入り口を探す日々が始まりました。
ひょんなことから入口を見つける
もう諦めかけてきた頃、今年から参加させていただいている別の勉強会コミュニティにて行われていたスクフェス大阪へのプロポーザルを眺めてみようの会で、ゆるふわスクラム輪読会のメンバーで登壇するプロポーザルが取り上げられていてその時の流れでゆるふわスクラム輪読会のdiscodeへのリンクが貼られていました。
探していたコミュニティの入り口、入らないわけには行きませんでした。
会の様子
読後の感想戦で飛び交う深い問い
はじめに、その日取り扱う章を読んでから感想戦に入っていたのですが互いの感想に対してなぜそう感じたのか?や、なぜそのような言い回しになったんだい?という
互いを深掘り合うコミュニケーションがされていました。
OSTにも似た話の展開
上記の深掘りのように元々その日取り扱っている章とは若干違う話に方向が進んでいっても、それがよいとなればそのまま進んでいく感じにOSTみを感じてとても良かったです。
参加してみて
初心者に嬉しい参加ハードルの低さ
耳だけ参加として話を聞くだけでもOKだったり、会話の中で出てきたキーワードはどなたかが書いてくれるのでどんな話についてどこを今議論するしているんだ?がわかりやすく、安心して参加できます。
こういった構図が初心者にはとてもありがたいなと思いました。もちろん急に話をふられることもありません。
対象の本を持ってなくとも得られる学びそして喜び
ハードルにも関連しますが個人的には本を持たずとも参加、そして学びが得られるというところにとても魅力を感じました。
もちろん本があった方がよりよいので購入を検討しようと思います。
と、想い勢い強めで書いてきましたが平たく言うとこのコミュニティは素敵だぞ!ということです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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