病気にならない体作り

【病気になりたくない】

誰しもがそう思いますよね(*´ `*)

病気にならないためにはどうしたらいいのか。
何を食べたら良くて、何を食べらダメなのか。

たくさんの情報がある中で、あれもやらなきゃ、これは避けなきゃ。って
なんだか苦しくなってる方もいらっしゃるかと思います。

臨床に携わってきた私が思う「病気にならない体」について
誤解を恐れずにお伝えさせていただけるなら

病気にならない体は
「愛されている体」です。

もっと言うと「愛されていると信じることができている体」です。

これが、何を食べてるとか、何をしてるとかよりも
もっともっと根本的な、大前提の体作りです。

私たちは、本来、特別なことは何も要らなくて
何もしなくても元氣に生きれるようにできています。
当たり前に、そういう存在なのです。
だからこそ、何百万年も生きながらえてこれたのです。

じゃ、病気になった人は愛されていないのか。というとそうではありません。

大前提として、もちろん【どんな命も愛されています】
地球に降りたつ全ての命が、【間違いなく】愛されてます

その前提の上で、
”愛されてるか、愛されてないか＝自分が何を信じているか”　なのです。

「我思う、故に、我あり」は、まさにその通りで
全てのことを疑ってみた時に
自分が感じているもの以外に真実だと言えるものは何一つありません

例え、目の前の人がどんなに「大好きだよ」と言葉にしてくれていても
それを言った人以外に、それが真実かどうかは確かめようがないのです。

逆に、目の前の人がどんなに「大好きだよ」と心から言ってくれていたとしても
受け取る側が、それを信じることができなければ
大切に想ってくれている気持ちは、なかったことにもなり得えちゃうのです

つまり、「受け取り側が何を信じているか次第で、事実は変わる」のです

と言うことは、「自分が何を信じているかで、生きてる世界が変わる」のです。

自分のことを、”愛されるに相応しい”と思える準備ができていれば
周りからのエネルギーも、愛だと信じて受け取ることができて
「愛されている体」作りができています。

自分のことを、”どうせ誰にも愛されない”と信じていれば
周りからのエネルギーを、拒絶や絶望にして受け取って
「愛されない体」作りになっています。

スタート地点は
「誰かから、愛される」ではありません
「自分が、自分を愛する」ことから始まります。

自分は、誰よりも、まず自分に愛して欲しいのです。
自分が愛せない自分を、誰かから愛してもらえるなんて思えないのです。

大人になった私たちの、病気にならない体作りは
「自分との和解」の連続です。

子どもや大切な人の、病気にならない体作りは
「あなたは愛される存在だから大丈夫」と誰よりも信じてあげることです。

大丈夫です、私たちにはいつからでも変われる力があります。
へぇ〜がその大きな一歩です✨
あなたの元氣を応援してます☺︎
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