フラメンコギター上達法 ラスゲアードアバニコ奏法に関して バージョン1、0
フラメンコギター上達法 ラスゲアードアバニコ奏法に関して バージョン1、0
興味ある方が多い奏法です。
文章化するとちょっと複雑ですが、自分にない感覚に気づくのも成長するのに大切。参考にしてみてくださいませ。私が使ってるのは(ma↓,p↓p↑の3連パターン)
順番
1️⃣右手の腕から先をリラックス(例、お化けのてみたいに、だらんとする感覚。
腕から先の🌟重さを感じている状態が重要。)
2️⃣腕の、2本の骨を意識する。
例 2本の骨が縦に並んでる時は手首から先は横向きになる。2本の骨が交差している時は手首から先は下にだらんとなる。(手首から先に力が入ってないと自然と落ちる。または手首の重さを感じてる状態)
3️⃣その2本の骨が縦の状態、または若干、手首が上向きの状態で、肩から肘の腕をあげて、ギターの側板に下ろす。肘の内側の付け根とは違う場所(腕がギターについてる位置)に腕がくることになる。
⭐️ポイント
ギターに腕を置いてる状態で肘から先がロックして下に行きずらくなっていたら正解。
下に行きやすかったら腕の置く位置微調整修正。
4️⃣腕の2本の骨を動かす(結果的に手首が上下に動くが手首けら動かさない。⭐️)ことによって指の位置も勝手に変わることを確認。
5️⃣その勝手に動く親指の動きの位置(軌道)がギター弦に当たる位置に肘や腕を微調整する。
6️⃣腕の骨を動かすことによって親指の爪の裏、指の腹が自然に当たる位置がラスゲアードアバニコの基本ポジション!🌟指が先に動いて腕が後から動く形で練習する癖をつけると指の力でラスゲアードを弾くことになるので速いラスゲアードを弾くのが難しくなる。(そういう奏法を使っている方もいるが今説明しているメカニズムと違ってくる)
7️⃣pダウン、pアップ、maちょっと出す
という順番の3連の練習をする。
コードは自由。
8️⃣pアップ、ma,pダウンの順番で三連を弾く
9️⃣ma,pダウン,pアップの順番で三連を弾く
⭐️無意識にできるのが目標。
参考にしてみてくださいませ!とにかく体感と重さを感じる、繰り返すのが大事です!
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