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結婚相談所での活動記録

iPhoneのメモ機能を整理していたら
結婚相談所に送るつもりで書いていた成婚談が出てきました🫣
送らないまま消してしまうのももったいないので、こちらに記録として残しておくことにしました📖

ついでに、私が所属していた相談所やお見合い写真も公開しちゃいます🫶

結婚相談所での成婚談

※私が相談所へ送る用に書いた文章そのままです

・始めようと思ったきっかけ

コロナ禍で結婚願望が芽生え、約2年間アプリや婚パで婚活していました。数名とお付き合いしましたが、なかなか結婚まではたどり着かず…。
35歳を目前にしたある日、婚活パーティーで付き合った人に交際2ヶ月で振られ、もうアプリも婚パも懲り懲りだと思い、その翌週に〇〇〇〇(相談所名)さんのカウンセリングに申し込みました。

・何が辛かったか

アプリや婚パで出会った人の方が異性として魅力的だったこと
妥当だと思った相手にお見合いや交際を断られること

・何が嬉しかったか

10歳下の25歳さんと仮交際になったことです。
私まだまだいけるんじゃね?と舞い上がりました。

・印象に残っている出来事

お見合いで手土産を下さる方がいた事です。
コーヒーをご馳走してくれる上に手土産まで!?とびっくりしました。交際お断りするのが心苦しくなりました。(断ったけど)

・酷かったお相手

2人います。笑

①私の趣味は辞めて欲しいけど、自分の趣味は許してほしいと主張する人
お見合いで趣味の話になった際、

「私さんの趣味(クラシックバレエなどの舞台活動)は一緒に楽しめないから、結婚して家庭に入ったら辞めますよね?」

と言われました。
にも関わらず、お相手の趣味については

「どうせ私さんには理解してもらえないので(アニメ、ゲーム方面のオタクさんでした)一人で楽しみたいから口出しはせずに容認してほしい」

と言ってきて、は?となりました。

※ちなみに夫もアニメゲーム方面のオタクさんです笑
お互いの趣味を尊重してます!


②完全にルール違反な人
年下ハイスペイケメンと奇跡的にお見合い成立して、相談所でのお見合いで唯一アトリエはるかでヘアセットして臨んだお見合い(気合い入りすぎ)

まず、時間に遅れてきました。
さらにはお見合い中、

「僕、目がふたえの人じゃないと無理なんですよね〜」
「写真見て、ふたえじゃ無い人はまずお断りしてます」

と言われ、(確かに私はふたえである)
しまいには

「とりあえず、今日は練習のつもりで来ました!」

と言われました!
どうやら、相談所に入ったばかりで私が初めてのお見合いだったようです。

その後、

「これまでお見合いどれくらいしましたか?」

(まだ数回しかお見合いしてないと答えると)
「なーんだー、お見合いの事色々教えてもらおうと思ったのに〜」

などなど、これ婚パじゃねんだぞ?お見合いだぞ?となりました。
「彼氏いたのはいつですか?」等、ルール違反な質問連発。もうびっくりすぎて逆に面白かったです。

ちなみに、イケメンだったので仮交際申し込みましたが(申し込んだんかい)、玉砕しました。

本当に練習相手でした。笑

私が夫と真剣交際に入ったのと同時期に、この彼も誰かと真剣交際に入っていました。
逐一、不成立一覧で確認してしまうほど、彼のその後が気になりました。笑
可愛いパッチリおめめの子と幸せになってください!!(根に持ちすぎ)

…などなど。
他にも、「またお会いしたいです」と言っておきながらお断りしてくる人など、些細なことは色々ありました。

・素敵だったお相手

同じ〇〇〇〇さんの会員さんで、仮交際させて頂いたNさんはとても素敵な方でした。お見合いから仮交際まで、振る舞いが相談所で出会った中で1番スマートでした。
(お見合いは先に並んでいてくれる、ファーストコール前にSNSで電話する時間の連絡、デート毎にお店探しや予約など)
元々彼がデキる方だったのかもしれませんが、さすが〇〇〇〇さんの男性は指導(?)が行き届いてるなと感じました。
お相手が10歳下ということもあり、どうしても可愛い後輩という感じで異性として見る事が出来ず、交際終了してしまいました。
でもきっとステキな人と巡り会えてると思います!!

・今のお相手との馴れ初め

上記のNさんの仮交際を終了したことで、お見合い予定も仮交際もゼロとなり完全に振り出しになりました。
これはやばいと思い、お見合いを申し込みまくり、申受けも積極的にした結果、翌月のお見合い数が13件。
その中の2人目が、今の夫です。

・今のお相手との出来事

お見合いの時にビビッときた気がします。
写真よりもイケメンでドキドキしました。

・仮交際の時のこと

仮交際4回目のデートが真夏だったのですが、私が熱中症で倒れてしまった時に、とても優しく介抱してくれたことです!
その日はきっと告白してくれるだろうなと思っていたので、やってしまった…と思いました。元々夜景を観に行く予定だったのですが、彼は私の体調を気遣って「もう帰ろうか」と言ってくれました。
ですが、そこは絶対に告白されたい私。
「え、夜景観に行かないの?」と超前のめりに誘いました。結果的に夜景を観ながら、告白してもらいました。

・真剣交際に入った時のこと

告白は「付き合って下さい」というものではなくて、
「これからも色々お出かけしたい」だったので、真剣交際の申し込みだと思わず、真剣交際に入るかどうかの見極めフェーズなんだなと解釈してました。
翌日、〇〇〇〇(相談所)さんから「真剣交際をお受けなさったんですね!」と連絡がはいり、「(あ、あれが真剣交際の申込みだったんだ)はい、お受けしました!」と回答しました。笑

・プロポーズ

横浜の夜景が見えるホテルのレストランでプロポーズしてくれました。
実は真剣交際の申し込み、プロポーズ、結婚式、全部同じ場所です♡思い出深い場所になりました。

・その人に決めたポイントは何か

とにかく優しい!
不安な要素が一つもなくて迷いが無かった!
縁のある相手とはこんなにトントン行くもんなんだなと実感しました。

私が活動していた相談所について

・所属していた結婚相談所

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