両落とし

小数わり暗算の前に
かけざんの両落としについて説明します!

両落としというやり方で計算をします。
例えば236×56の場合
236と56どちらもそろばんに置かず
答えを出す方法です。

そして問題を見ただけで、答えの大きさがわかります。

3桁に2桁足すと5桁=万のくらいだとわかります。

万のくらいから九九の答えを
右に1つずつずれながら置きます。
2×5
2×6

3の段の計算は千のくらいから
3×5
3×6

6の段の計算は百のくらいから
6×5
6×6

13216円になります。

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