日本珠算連連盟について

人間ひとりひとり性格が違うように
珠算教育でもさまざまな団体があります。

そろばんと言ったら
日本珠算連盟(日珠連)といった節があります。

わたしが幼少期の頃は
もう1つ有名な全国珠算教育連盟での受検でした。(全珠連)

正直、日珠連は
講師になるまで全珠連と違いも全くわかりませんでした。

1級を取得していても
日珠連と全珠連だと
問題数や計測時間も異なります。

同じ1級でも
2レベルくらい異なります。

珠算講師をしながら
日珠連の1級練習をしたら
全問解くことはもちろん無理でしたし
点数も半分くらいでした。

難しいと聞かされていましたが
実践すると
む、難しい。。と実感しました。

そこから日珠連について虜になったわたしは
まずはやり方を変えるしかないと思い
片落とししかしたことなかったので両落としへ
片手計算しか出来なかったので
両手そろばんをひたすら練習をしました。

日珠連1級取得するのに、5〜10点足りなく2回落ち、
1年かかりました。
無事に2年前に取得しました。
講師になって2年弱でしょうか。

いまは受検できそうな時は
積極的に受けています。
まずは3段、と思っているのですが
段位は順番が決まっています。
掛け算から必ず入ります。
これまでトップバッターに掛け算を
持ってこなかったわたしにとって、
かなり致命的です、、、
どうしてもつまづいてしまい→焦る→緊張する、の悪循環に陥ります。

割り算が1番得意なので
割り算から調子がよくなるのですが、、なので、わり、みとりは2段、3段くらいとれるのですが
精神的にもまだまだです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?