子供のゆめ
最近生徒さんの将来の夢を聞くことがある。
なるほどね〜となることが多いし、
意外!な部分があったり。
わたしは幼稚園の頃はケーキ屋さん、小学の頃は漫画家や小説家、中学の頃は役者《特にうた》中学はとにかく歌うことが好きでよくカラオケに行ったり、学祭は毎年流行りの歌で出場することが多く、低学年の頃に商業施設で大会にも出たことがある笑。今はまったく歌とは無縁だが、、、老化は喉から来るようなので声を出すのはとてもいいことらしい。
それからずっと接客業の仕事人間でいたけど、まさかそろばんの先生をやるとは思わなかった、、。
まあ、やりたいことは全てやってきた。
東京へ来てから、役者や歌手になれるのは一握り。と気付き、時給の良かったパチ屋でバイトをした。
やに臭いし、体力は使うわ、耳も痛い…。でパチ屋中にいるコーヒーレディの仕事に羨み、次はコーヒーレディへ。
完全に実力主義社会なので、これはこれはたくさんコーヒーが売れていくのが楽しかった。正社員のお誘いを受け、アシスタントマネージャーになり、初めてシフトを組んだり、研修をしたり、メニュー表を作成したり。いま自営できたのも、ここが原本だったりする。
あとは某カジュアルアパレルの初めてのバイト。服を畳みながら、声出し、、これが不器用すぎるあまりできなかった。
声出しをすれば手が止まり、、
手を動かせば声出しが出来ない、、
そこで外のチラシ配布を掛け持ちしてみた。
コンタクトの割引券です〜!と言いながら手を同時に出し、配る。
ここでなんとか慣れ、声出しをしながら
作業することにも慣れバイトリーダーもこなした。
あとはレストランや幼稚園の頃夢だったケーキ屋さんにも就いたことがある。
かなり、忍耐がつく職場だった。
どちらもいろんなことをこなす必要があり
レストランはお客様がメニューが決まった頃にタイミングを伺い、サーブやバッシングしたり次の料理を作ってもらうのに厨房にお願いしたり、片付けや洗い物、レジ、電話対応など、
ケーキ屋さんも一人で回すことが多かったので、焼き菓子の包装してラッピングしたり、ケーキを包んだり、お中元等の予約や、熨を印刷したり、、と不慣れなこともたくさんあったけど、やってよかった。
いまのゆめは
『本を出すこと』
そろばんのオリジナル書籍や、
お役に立てる本を出したい!!
こういったアプリを使いながら
言葉にしたり
今ならお金を出せばいくらでも出版可能だろう。
何かいい機会があればいいなあと思う。