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アマツヒコネ様のプレゼント

お泊り会のリーディングで、アマツヒコネ様から毎日贈り物をされていたことを知りました。(私は全く気付いていなかった。)

そんなアマツヒコネ様にかおりさんが、「もしできる時があるなら、物理世界でも分かるようなプレゼントをしていただけないか。そうすると姫も実感を持つことができ、アマツヒコネ様のお気持ちもより伝わるのでは。」と提案してくださったところ、何か思い付いた様子だったとのこと。

今日はその後のお話を書きたいと思います。

あくまで私の感覚ですが、
アマツヒコネ様は、
物理世界でわかるようなプレゼントをしてくださっている…!!


その① きらっきらの夜景

お泊り会を終えて北海道を出た私は、家族と合流して東京で遊び、一泊して帰る予定をしていました。
無事家族と合流したとき、夫が
「今日のホテル、空きがあって部屋をグレードアップしてもらえた」
と言っていました。

へえ、ラッキーだね、くらいにしか思っていなかったけど。
その夜、家族が寝たあと、
ホテルの窓から外を眺めたら
夜景がとっても綺麗でした。

きっとグレードアップしてもらえたことにより、より高層階のお部屋に案内してもらえ、たぶん窓がピカピカに掃除されていたので夜景がピカピカに見えたのだと思います。
お茶を飲みながら夜景を眺め、一人贅沢な時間を過ごしました。
なんとラッキーで幸せなことでしょう。

この夜景こそ、アマツヒコネ様からのプレゼントではないか?!と気が付いたのは、翌日の朝のことでした。(遅っ)


その② 保育園の百合

北海道旅を終えた数日後、次女を保育園に送っていったときのことでした。

次女を教室まで送り届け、保育園の出口に向かって歩き始めたとき、視界にとっても立派な百合の花が飛び込んできました。

茎が太く、まっすぐで背も高く、1本の茎に大きな白い花が5個くらい付いていて、それはそれは見事でした。

あんなの、昨日来たときあったかな?
綺麗な百合の花が見られて嬉しいな〜、ユリナだけに。ふふ。
と思いながら保育園を出て、そこでハッとしました。
あの百合、アマツヒコネ様…!?

その③ 通勤路の朝顔

いつも通る通勤路。
車で走っていたら、鮮やかな紫色の朝顔が目に留まりました。
壁一面に茂っていて、濃い紫がとっても綺麗だった。
この朝顔は毎日ここにあるけれど、その日、妙に美しく見えたのもきっと、アマツヒコネ様の演出ではないかなと思っています。

なんというか、「姫へのプレゼントを見つけてくる」意外に、「お花たちに声をかけて本気を出させる」みたいなこともされているのではないだろうか。
「君たち、今から姫が通るから、思いっきり美しく輝くんだよ。ほら、来た!さあ、今だよ!」
ってやっていそう…

朝顔以外に、仕事の休憩時間に外に出たら、花壇のお花が色鮮やかに光っていてびっくりしたこともありました。
アマツヒコネ様、やってますね…?


こんな感じで、綺麗なものを見つけると「アマツヒコネ様かな?」と考えるようになりました。
私がプレゼントに気付いたとき、アマツヒコネ様は、パァァァァ!っと顔を輝かせておられるように感じます。
見えないけど、パァァァァが伝わってくる気がするのです(笑)
本当に素直で素敵なお方なんだなぁと感じます。


ちなみに先日。
道端に綺麗なピンク色の小さな花が咲いていました。
とても可愛らしくて、「あ!可愛い!アマツヒコネ様ですか?」と心の中で声をかけたところ、
「いや、それはオレ」というのをキャッチしました。
ピンクの小さなお花は、タケミカツチ様からのプレゼントだったようです。

なんということでしょう。この世はイケメン王子だらけではないか。
まったくもって、あっぱれです。
ありがたや。



きらきらの夜景、きれいだった。