2021/03/21 福山ウォークライ第1戦
今回はnoteでバトルレポートを上げてみようかと思います。
恒例の遊び場さんささんでのGWゲーム会、今日は8名で4卓という最大規模での開催となりました!
第1戦は、次の通りです。
第1卓:ティーンチ vs ストームキャスト(ウォークライ)
第2卓:セラフォンvsカイナイト・シャドウストーカー(カタコンベ)
第3卓:アイアンジョウ vs アイアン・ゴーレム(カタコンベ)
第4卓:スケイブン vs カラドロン・オーヴァーロード(ウォークライ)
以上の4卓が同時進行し、私はスケイヴンのウォーバンドを率いて戦ったので、簡単にレポートをまとめます。
勝利条件と部隊配置
今回の勝利条件は、「高台の上に配置された目標(青クリスタル)を、第3ターンの終了時に確保していた側の勝利」というルールです。
私の部隊は、ハンマー部隊は第2ターンに出現、シールドは盤面中央、ダガーは右中央にそれぞれ配置されます。
相手のカラドロンは、左中央から1部隊、下側中央にもう1部隊が初期配置されます。
第1ターン開始直後の状況
第1ターン開始2手で、スケイヴンのラットオウガの射撃でカラドロンの射撃ユニットのサンダラーが即死、カラドロン側もジェネラルのエンドリンマスターが高地に陣取って、スケイヴンの猛獣使いであるパックマスターを討ち取ります。
第1ターン終了時点の状況
残る各ユニットの行動で、カラドロンの飛行ユニット、エンドリンリガ―が階段をふさぎつつジャイアントラットを1匹駆除、残りのラットは、カラドロンのアルカノートに接敵したり、目標物をめがけて壁を駆け上がっていきます。
また、もう1匹のラットオウガが壁沿いに隠れながら、目標物近くの階段の下まで近づいています。
第2ターン終了時の状況
第2ターン、付近に出現したカラドロンの部隊と、アルカノートによりジャイアントラットはすべて駆逐されるものの、ラットオウガが階段をかけのぼって目標物の直脇に移動しつつエンドリンリガーに接敵します。
第3ターン中盤の状況
ラットオウガは開始直後にエンドリンリガーを排除、もう一匹のラットオウガが壁をよじのぼって目標物を占拠したところで、カラドロン側にラットオウガを排除する火力、目標を占拠する移動力がないために投了となりました。
マップ上部から出現したこちらのクロウリーダー、クランラット2体はほぼ戦局に寄与しなかったものの、ジャイアントラットのスクリーンで敵の火力を吸収し、ラットオウガが無傷で目標物を抑えたのが勝因でしょうか。