東海道(名古屋→大阪)歩き旅 第4回 後編 六地蔵→草津→大津
後編開始〜
前編は水口→石部→六地蔵(立場)の和中散本舗まで。
ではでは
六地蔵は間宿でなく"立場"と言うそうです。立場とは、読んだまま立ったまま食べたり飲んだりする飲食店街、と私は解釈してます(^^)まあ休憩所ですね。宿泊はお上の許可を持つ宿場だけの特権らしいので。
1.3.8.15はだいたい有名ですが、9代義尚公の名は初めて聞きました(^^)
時刻は11:40。
薩摩一品料理でいいじゃん。何故あえて"素人"をつける(^^)
年老いて乗ったり運んだりできなくなった牛や馬を...😭してたのを、余りにむごい、と保養施設を作ったそうで、その跡だそうです。なんか良い話。
12:10、ようやく着いた草津宿。石部→草津も長かった〜。もう着かないんじゃないかと思った(2度目)😅
珍しくお昼時に、お昼食べれそうな街にいるので(笑)ここでお昼ご飯にします。しかしあまり離れたところに足を伸ばす時間も、体の余裕も無いので、街道近くの牛丼チェーン店で済ませました(^^)
13:00昼食を終え、街道ウォーク再開。
しかしこの金物屋さん、読めますか?「せ」と「や」と「七」がこんがらがって非常に読み難い。しかも「弥」も「や」と読めるし。恐らく正解は、世田屋弥七じゃないかな(^^)
これは作った人狙ってる気がする🤣
↑コチラの観光施設でおトイレ借りたんですが、ラジオ放送してました。ゆっくり聞きたかったですが、何せ私には京都まで行く使命が(^^)私は何と戦ってるんでしょう?🤔
ぼちぼち草津を出て、矢倉という地域に。
ここで旅人が食べてたのがオッパイ餅、もとい「うばがもち」だそうで。気になる方は要検索、本当にオッパイの形してますよ(^^)
こういう説明読むと、かなりの確率で「昔は交通の要衝で」みたいな文が出てくる気がする。宿場・街道説明あるある。
時刻は14:30。瀬田の唐橋までもう少し。
実は昼前から右足親指付け根と、左踵がかなり痛くて、痛み止め塗って歩いてます。歩けなくは無いけどスピードは出ない。この辺で今日は大津まで、と決めました。
15:15やっと着いた瀬田の唐橋。まだゴールじゃないけど、この橋はなんかテンション上がりました(^^)
時刻は16:00前。もうほぼ大津エリアです。が、ちょっと足がヤバそうなので、今日はここまでにする事を決断します。
目標の京都はおろか、大津にもギリギリという体たらく😅しかし、こういう事態のために、日程に余裕を持っているので、無理せず休むことにします。
あと、実はこの後電車に乗ってしまいます。大津に手頃なお宿が見つからなかったので、膳所→京都まで出て宿を取りました。明日の朝膳所から再開します。
街道ウォーク外での電車使用なので見逃して(^^)🙏
と言うわけで、最後長文になっちゃいましたが、4日目もこれで完結です。東海道ゴール、京都まで後わずか。残り1日、這いつくばってでも行きます😅
それでは、ここまでのお付き合い、ありがとうございました。 次もよろしく(^^) ではでは👋