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東海道(名古屋→大阪)歩き旅 第4回 前編 水口→石部→六地蔵

どーも。昨夜は焼肉モリモリ食べまくり、エネルギー補給しまくった玉さんです。4日目は水口後半からスタートです。 ではでは

6時にお宿を出て、まずは水口城跡へ。

まだ暗い(^^)
この子は忍び子ちゃん。と勝手に私が名付けました(^^)

遠目に見ると、髪長い女の子に見えるんですよね。

水口宿の西の端
先生。
昔の消化用ポンプ車
田んぼの真ん中に石碑、北脇縄手と松並木だそうです。

縄手とは、田んぼの中の道だそう。まさにその通り。松並木なんかどこにも無いじゃないか😅
時刻は6:40。この石碑の前後40分くらい一直線に田んぼの中です。時々住宅はあったりしますが。

遠くにTOTOの大きな工場が見えた。
この鐘楼凄いんです。

鐘楼の下に、「開けてご覧」みたいな取っ手がついてて

開けると...
開けると模型が動き出すんですよ!

大したことねぇべ(失礼)、と思って開けたら意外に手が込んでて驚きました(^^)

なんか道標あるけど、どちらも行き止まりの様です(^^)
ちょっと街道感。
間もなく横田の渡したのようです。
泉の一里塚

時刻は7:30。この一里塚の少し後に、この旅最大の常夜灯が現れます。

高さ10m越え、横田の渡しの常夜灯
どこぞの橋みたいに、橋の通行料取れば良さそうだが🤔

詳しく説明読むと、交通の要衝で利用者多いから、船の渡賃で儲けよう、というお上の意向の様です。(私の勝手な解釈です🤣)
7:45横田の渡しの少し先のコンビニで休憩。

一旦1号線に合流して川を渡り、再び旧街道は裏道へ。
渡河後、こんな一本道が長いこと続きます。

一本道で分かりやすいけど、車もまあまあ通るのでなかなか怖いです。

結構歩いたけど、まだまだ着かない石部宿😅

ところで、4日目になると流石に足の疲労感からかあまり距離が伸びないです。こういう時に限って、宿場間が遠いんですよね(^^)
水口→石部13.5km 石部→草津12km 草津→大津14km

真田十勇士の1人猿飛佐助
乗っかるね〜〜(^^)見てみたいじゃないか。

真田十勇士、猿飛佐助や霧隠才蔵は有名ですが、他の8人知ってます?私は昔本で読んだので、6人くらいは名前覚えてますが🤔

流石に往復3.4kmの寄り道は無理😂
8:40夏見さんの一里塚

ようやく石部宿が近い様です(^^)

有難い休憩スポット。お言葉に甘えて休憩。
お、いい街道
前後4kmづつって(^^)
ここは参拝した

なんやかんやで9:30

ようやく着いた石部宿。もう着かないかと思った🤣

なんかコンパクトで子綺麗な宿場(私の感想です🤣)

交差点に6枚まとめて案内板が。取り敢えず立てときゃいいでしょ、的な(超失礼🙇‍♀️)

おトイレはいい感じ(^^)
本陣跡の後ろから見守る明治天皇がポイント高し🤣
五拾三次の石碑

石部宿、こんなとこかな。
何処かで暖まりたいけど、街道沿いに何もお店がない😅
渋々出発。どこかで常備食食べよう(^^)

石部宿を出て45分くらい、ただひたすら歩きました。

人力車の人力屋って(^^)本当にそんな名前やったんか?

この先このシリーズの木版が大量に見れます。上の画像は"林村"ですが、いろんな村で足並み揃えてやってる様です。

神社と寺が一緒にいる不思議な空間。神仏習合どうとか書いてありましたが、興味ないので(おい)途中までしか読みませんでした🤣

ただベンチがあるので、ここで燃料補給。手持ちのパンを頂きます🍞時刻は11:00。

この辺りは、六地蔵村と言うそうです。
昔の有名なお薬だって。
家康公の腹痛をたちどころに治したそうですよ(^^)

この六地蔵エリアは、石部ー草津の間宿としての位置付けでもあった様ですね。

よし、前編はここまでにしよう。
しかしこの石部ー草津ー大津、長い😅4日目で疲労が溜まってるのもあるけど、見所も少なめだし、この旅で1番しんどい区間、と個人的に思ってます。
そして実はこの辺りから、足に少し違和感が😂さてどうなることでしょう?後編をお楽しみに(^^)
ではでは〜

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