東海道(名古屋→大阪)歩き旅 第2回後編 庄野→関
前編は四日市から石薬師へ向かいました。後半は石薬師を出て庄野に向かうところからです。 ではでは
11:20石薬師からものの30分くらいで庄野宿に突入。
庄野は小さな宿場。でもそれを有名にしたのが、かの広重の東海道五拾三次、その中の"庄野の白雨"。白雨は傑作、てなことが書いてあります(^^)
絵の中のモデルの場所も歩きました😊
中は撮影禁止だったけど、江戸初期の本物の高札(コレはすごかった)などが展示されてました。見応えあり(^^)スタッフさんの説明も聞けます。
疲労感も各部の痛みもさほど無いけど、やっぱりこの日はスピードが出ない。亀山でのお昼ご飯は諦め、適当にコンビニで済ませようとか考えてたら...
これは読んだまま、小休止した所、よね(^^)
明治天皇見て俄然やる気出てきた😆おやつは食べながら歩いてるので、空腹感はさほどでも無いし。
コンビニで軽く何か食べ、
14:00。ようやく亀山に到着。亀山は、そんなに旧街道に力入れてない感じがする(^^)そして商店街も土曜だけど...お察しください(^^)
画像の本陣跡もこの立て札1枚のみ。見つけられなくて探し回ったよ🤣
14:20思った以上に街道感がなく、また時間もなく足を伸ばせないため、早々に亀山を後にしました。次の関までは5kmほど。普段なら1時間かからない距離だけど🤔
15:20今日のメイン、関宿の東の入り口に到着。
関は凄かった〜😊画像から少しでも雰囲気が伝われば良いけど(^^)
こんな街並み(しかも半数くらいは文化財だそう)が約1.8km続きます。もう、控えめに言って最高でした。もっと人気が出ていいはず🤔
あと、有料の資料館が幾つかあったけど、古民家カフェでのんびりし過ぎて、受付終了してた😂
この石碑見てたら、(恐らく)ボランティアスタッフのおじいさんが話しかけてくれて、15分くらいいろんなこと教えてくれました🥺🙇♀️
本能寺の際、堺から三河に逃げる家康公(いわゆる神君伊賀越え)が立ち寄ったという伝承もあるそう。コレもおじいさんが教えてくれた。
たっぷり2時間強、行ったり来たり見て回りました(^^)
まだまだ載せたい写真あるけど、キリがないので。
ご飯とうどん、そして味噌焼きうどんに味噌汁🤣そしてこの時のビールの美味しかったこと🍺😆😆染み渡りました。
18:20、店を後にし、日が沈んでグッと冷え込む道を震えながら亀山方面に数分戻り、今日のお宿へ。
というわけで、2日目もおおよそ予定通りに進みました。思った以上にスピードが乗らず難儀しましたが、明日は大丈夫か?
明日は鈴鹿峠越えが待ってます。夕方から天気も崩れそうな予報。どうなることやら。
それでは今回はこの辺で。お時間あれば、またお付き合い下さい。 ではでは👋