豆から挽けるSirocaの全自動コーヒーメーカーが最高だった件
こんにちは、たまさんです。
今日は生粋のコーヒー党のわたしが毎日ヘビロテし、買ってよかった!と心から思っている、sirocaの全自動コーヒーメーカー「カフェばこ」について紹介します。
在宅ワーカーになってから、外にコーヒー買いに行くスキマ時間が無くなった方って結構多いと思います。
私はその典型例で、仕方なく家で適当な個包装のドリップコーヒーを入れていたのですが、自分へのご褒美として、思い切ってこちらを購入したところ、QOLが爆上がりしました。
特にお気に入りなポイントは以下の3つです。
豆から挽いたコーヒーがアホみたいに美味しい
sirocaの全自動コーヒーメーカーは、豆から挽くこともできるし、そのまま粉で淹れることも出来ます。
私の場合、ほとんど常に、豆から挽いてます。理由は、アホみたいに美味しく、香り高くなるからです。
そんなに味変わるの?と思うかもしれませんが、全然違います。
わたしはアメリカンコーヒー派なので、余り濃く淹れていないのですが、それでもわかるぐらい、非常に美味しくなります。特に、香りの良さがハッキリと分かります。
時々「粉で入れるとどんな味だったっけ」と思い、粉で淹れますが、「あーそうだ、こんな感じだった・・・」と反省し、すぐに豆から淹れるのに切り替えます。
豆から淹れる場合、手間は粉で淹れる場合と変わらないのですが、豆を挽く音がすこし大きいので(掃除機ぐらいの騒音)、それだけが欠点ですが、ほんの一瞬だし、全く許容範囲です。愛猫が毎朝ちょっとビックリした顔するのだけは申し訳ないですが。
大きさが絶妙に丁度いい
豆から挽けるコーヒーメーカーは結構色々あるのですが、かなりサイズの大きい物も多いですよね。
その点、このsirocaのコーヒーメーカーは、省スペースなのでとても気に入っています。奥行きはある程度ありますが、幅が狭く、高さもそんなにないので、一人暮らしのキッチンに置いても圧迫感がありません。
パッと見、豆から挽ける機能がついているようには見えないくらい、スッキリとしたデザインで、とても気に入っています。
ちなみに、この「カフェ箱」には色々なサイズがありますが、私の持っているこちらのタイプは一度にマグカップ2杯分ほど淹れられます。
手入れしやすい
豆から挽けるコーヒーメーカーだと特に、フィルターなどの部品が多く、手入れがしづらいものもあると聞きますが、こちらは部品がそもそもそんなにありません。
コーヒーを挽くパーツ(ぱこっと全体が取り外せる)と、その中に小さいフィルターがついていて、水洗いできるようになっています。
毎日複数回洗っていますが、特に苦になる要素はありません。
おわりに
sirocaのコーヒーメーカーを買ってから、毎朝のコーヒータイムが至福になりました。外出する日でも、外でコーヒーをあまり買わなくなりました。それぐらい美味しいんです、このマシンで淹れたコーヒー。
ちなみにコーヒー豆はこちらをリピート買いしています。癖がなく、飲みごたえもあり、個人的には結構好きです。
ぜひ何かの参考になればうれしいです。