キャリドラに出会うまで
さて、今回は「キャリドラに出会うまで」についてお話したいと思います。
(といっても、僕のこれまでの経歴を語りますのでかなり長くなります)
社会人に至るまで
僕は、大学卒業後に入社したのが、某大手の家電量販店に入社しました。
合同研修やレジの研修を経て、入社1ヶ月でリフォーム担当に抜擢。
このときは、まだまだ社会というのが分かっていませんでした…
その後色々あって、自宅近く量販店の店舗に異動。そこを2021年7月まで勤めました。
一度目の転職をしようと思ったきっかけは、「隣の芝生は青く見えた」ということです。
今まで販売職として続けてきましたが、ここで1度別の仕事に挑戦したいと思っていました。
当時お世話になった会社の方向性が僕には合わなくなってきているような気もしていました。
転職活動(1回目)
そこで、一度転職活動を開始。2021年に至るまでに幾度となく転職活動を続けていましたが、その当時は大手の転職求人サイト(例えば、マイナビさんやリクナビさんなど)を利用してそこで直接エントリーしていました。
書類はどう書いていたか?
書類の書き方、面接対策は完全にその時は自己流です。
書類の書き方は、google検索がほとんどでしたね。
「転職 履歴書の書き方」「転職 職務経歴書」の書き方などを調べながら書いていたという状況です。
もちろん、履歴書等の書き方は、転職エージェントの方にお願いをして添削をしていただだいた時もありました。
何度か面接までは行くものの、そこからが進まない。それが幾度となく続きました。
1回目の転職と会社の内容
とある、通信系の企業の面接を受験したところ、書類選考も突破、面接も突破したことでなんて僕のことを認めてくれる会社なんだろうと思っていました。
(今思えば、ここで諦めずに引き続き転職活動を続けていたら、また違う結果があったと今思えば感じています。)
未経験だけども営業職の仕事にチャレンジしようと思い、某量販店としてのキャリアを一旦ここで断つを決め、退職を決意。
2021年8月末で一社目にお世話になった会社を退職することになりました。
2021年9月に次の会社である某通信系の会社の営業職に入社しました。
そこでの僕ポジションは、新規顧客の営業職ではなく、既存顧客の営業職。
もちろん、営業経験が未経験でしたから、手取り足取りとまでは言わないものの見積書の作成の仕方などを教えてもらっていました。
最初は、先輩社員と同行して会社の仕組みを覚えるということが多かったですね。
それも、3ヶ月もするとどんどん少なくなっていきました。
担当顧客を引き継ぐというところまでは行きませんでしたが、
その当時の上層部(営業部長クラスや総務部長クラスの方)からそろそろ「営業マンとしてのキャリアを進めていったらどうだ?」と当時の直属の上司に進言があったようで、この頃から電話設備や防犯カメラの見積書を作ることが多かったです。
見積書も自分が作り、上司のはんこで提出する。
そんなことが多かったです。
この頃から、見積書の作り方内容が覚えように覚えられず(難しく感じていました)、ストレスを感じるようになっていました。。
また直属の上司だけではなく同じ会社の同僚の方からの小言もあり、会社の中での居場所がないと感じるようになっていました。
求人情報と応募内容が間違いがないか確認!
あとから気がついたことだったんですが、某求人サイトに掲載されていた求人情報と若干違うのではないかということに入社してから気が付きました。
それは、建設業であること。求人サイトには建設業との記載は一切なかったと記憶しています。
僕のリサーチ不足というのもあったと思いますが、転職活動をするときにエージェントのお話を鵜呑みにして言われるがままに、
自己分析はおろか企業分析を怠ってしまってたというのが最大の課題です。
もっと企業研究・業界研究をしていれば失敗はしていなかっただろうなと思っていました。
この時は朝6時に起床していましたが食欲もなく毎日がつらい状態でした。
2回目の転職活動の意識・その後
昨年2月ぐらいから再び転職活動を意識するようになりました。
この会社にずっといたら、僕はどんどん何もできない人間になってしまう。
自分の心を押し殺していけば、感情もなくなっていく。
何もかもが不安になっていました。
そんな中でも、何社か転職活動を進めていました。
その時には前職の採用面接で話した時の成功体験があると思い、
内容ををいじれば、内定がもらえるだろうと思っていました。
それが、僕を更に苦しめていたのです。
他責思考は面接で落とされる
すべての会社で通じるかというと全く通じないうえに、
書類選考はよくても面接で、
他責思考(ネガティブ)と思わせるような発言(例えば、「僕の勤めている会社は○○が悪すぎるので転職活動を決めました」など自分のことを棚にあげて自分の責任ではない思わせるような発言)をしていたこともあり、
「この子は採用してはいけない人間(ネガティブ思考、他責思考の人間である)、志望動機が浅い」「意欲はあるんだけど、すぐやめてしまわないか?」と思わさせていた言動をしていたのです。
普通、転職サイトなどから直接エントリーする場合はお見送りの理由は教えていただけませんが、エージェント経由さんで受験をしていたところもありましたので、理由はだいたい教えていただけていました。
そこで気づいたのは、自分のオリジナルでやっていてはいつまでも、いつまでも内定を取れないということ。
そして、自分の意識を変えなければ変わらないということ。
そこで、キャリドラと出会うことになったわけです。
キャリドラとの出会い
キャリドラと出会うことになったのは、ホントひょんなことです。
出会うきっかけになったのは、「Instagramのストーリーズ広告」でした。
「LINEの無料カウンセリングができるよ」というの掲載があったの覚えています。
そこで気になってLINEを登録したのを覚えています。
その時、一緒に漫画も配信していました。
漫画の中でも記載されていた通り、「僕の人生このままでいいのかな?」とこのとき感じていたのは間違いありません。
そこからカウンセリングを受けてみようと思うまでは、少し時間が空きましたが、カウンセリングをお願いしたのはLINEのログを確認すると「2022年5月24日」。
このときには、自分の未来を変えたいと心の奥のどこかできっと思っていたんでしょう。(もう1年前のことなんで、あまり覚えてません。。)
LINEの無料カウンセリングを受けるのも、本当は迷っていました。
転職成功するのかな? 変な会社で騙されたりしないかな?など思っていました。
6月から、僕の担当カウンセラーになったAさんから3回に渡ってキャリドラのサービスについて説明を受けました。
この続きを語りたいですが、今回かなり文章が長くなってしまいましたので、今日はこの辺で!
キャリドラと出会うまで Part2にご期待ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?