転職活動応援ソング特集Part3
こんににちは。たまです。
8月後半に入った頃から、日がだいぶ短くなりましたね。
今では18時半過ぎにはもう真っ暗…
これがあと1ヶ月もすると17時半過ぎには真っ暗という状態になるんですよね。
あぁ…秋に、そして冬に向かっているんだなぁ….
さて、今日の転職ストーリーですが、転職活動応援ソング特集Part3をお届けします。
では、さっそくまいりましょう。
安室奈美恵 - Get Myself Back
2010年7月に発売した、安室奈美恵さんのシングル。
バラード調の楽曲で、安室さんはこの曲を最後に地上波の音楽番組への出演を取りやめ、ホールツアー・ドームツアーなどライブ重視へとシフトしていきました。
この曲の歌詞の真ん中にある「傷つくために生まれてきたんじゃない 大丈夫きっと すべてはうまくいく」
これは、僕が転職活動で何度も内定お見送りになっていたときによく聞いてました。
そうです。僕たち人間は、誰かに深く傷つけられるために生まれてきたんじゃない。
生きていれば、必ずいいことはあるんだよ」と心の奥底からそっと語りかけてくれるような楽曲です。
前職の仕事のときにも、仕事が合わないなぁと思いながら毎日を過ごしていましたが、辛いことがあったときはこの曲を自分ごとのように思って、涙が少し出てくるくらいでした。
改めてこの曲を聞いて感じるのは、何か失ったものがあるのならば、1個ずつ1個ずつ自分を取り戻していけばいいんです。
明日があるさ
元々この曲は、坂本九さんが発売した曲で、ウルフルズや、Re:Japanによってもカバーされている楽曲。
カバーするアーティストによって少しバージョンが違うのも特徴。。。
この曲は、「自分に自信が持てず、意中の女性に恋心を打ち明けられないにもかかわらず、前向きに日々を過ごす男子学生の思いをコミカルに表現している」とされていますが、転職活動でも重なるところはあると思います。
採用面接を受けても、何度も不通過ばかりで自分に自身が持てなくなってきているときに、少しでもこの曲を聞いてまた「明日があるさ」と思えれば気持ちも楽になるのではないでしょうか。。
そう、前向きになればいいんですけど(笑)
SMAP – 世界に一つだけの花
2002年に発売されたSMAPの世界に一つだけの花。
元々は、アルバムに収録されていた曲でしたが、
翌年2003年に草彅剛さんが主演の「僕の生きる道」の主題歌になったことからシングルカットされた楽曲。
この曲は、当時色々と世間を騒がした槇原敬之さんが作詞。
(その後も、槇原敬之は世間を騒がせますが….)
槇原さんが1999年に違法薬物の容疑で逮捕されたことが自分を見つめ直す機会になり、その中で仏教と出会ったんだそうです。
それまでの、従来の私小説的な作風を改めたのがこの曲。
歌詞の中に、「ナンバーワンではなくオンリーワン」という主題は、
「天上天下唯我独尊」という仏教の教えが念頭にあるとも言われています。
たま視点で行くと、「ナンバーワンではなくオンリーワン」を目指せばいいと思うんです。
何かの業界でNo.1を目指すことも大事だけれども、たった一人の存在になることも今の世の中だと大事なんじゃないのかなと。
ここからは、少し内容を変えて勇気を与えてくれるソングをご紹介します。
ゴダイゴ – 銀河鉄道999
この曲は、アニメ「銀河鉄道999」の主題歌として1979年に発売。
昭和、平成、令和のそれぞれの元号を超えて、幾度にわたり再発売が行われています。
2021年10月から現在放送中のTBSテレビ系朝の情報番組「THE TIME,」のオープニングテーマソングにも使用され(22年9月末で使用終了)ていました。
もう僕から解説することはないです(笑)曲の歌詞がいいので(笑)
銀河鉄道999は、EXILEによってもカバーされていますね。
サンボマスター ロックロールイズノットデット
2012年7月にサンボマスターさんが発売されたアルバムの1曲目。
先月末、東京代々木第一体育館で開かれた「ラヴィット!ロック2023」のテーマソング。
次の歌詞の部分がいつ聞いても僕自身を奮い立たせます。
この部分は今生きることに対して、仕事に対して、
いろんなことに対して不安を感じている自分(=あなた)への問いかける曲なんだなと思います。
僕も、ラヴィット!ロックの予告で初めて聞きましたがフルサイズで聞いてみると、やっぱりすごく歌詞の重みを感じましたね。
あぁ~歌いにいきたい(笑)
編集後記
毎月1回に分けて更新してきました、応援ソング特集。
今回をもって一旦締めくくりをしようかなと。
またいい曲が見つかったらご紹介したいと思います。
さて、次回の転職ストーリーの内容は、転職活動をするときに大事な自己分析についてお届けしたいと思います。
この転職ストーリーは、みなさんで作る転職ストーリーにしていきたいと思います。
取り上げてほしい内容などどうぞ、些細なことでも結構ですので、お寄せください。
要望は、このnoteのコメント欄、ツイッターへ投稿していただいても大丈夫です。
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