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もしも再び転職活動をしていたら。。。。

こんにちは。たまです。

ガソリン価格の値上がりが続いていますね。
僕が住んでいる福井だと、車がなければどこへもいけません。
公共交通機関は1時間に1回しかバスや電車はきません。
ガソリンだけではなく、生活様式も物価が高くなっていますから生活していくのも大変です。

副業を含めた様々な選択肢で複数の収入源を確保しておかないとやっていけないような気もしています。

さて、今回のたまの転職ストーリーは「もしも、ピアノが弾けたなら」ではなくて・・・・

「もしも、再び転職活動をするとしたらどのような点に気をつけて活動をしていくか」と僕自身が他者になったつもりで、今日のnoteを執筆していきたいと思います。


STEP1 転職活動前準備

転職の目的と目標の明確化

転職活動をする上で大事なことは、転職の目的と目標です。
「給与アップを狙うのか」「ワークライフバランスを整えるか」など、転職の目的や目標の具体的なイメージを定めると、自分自身がどのような会社を選ぶべきなのか見えてきます。

もし僕が今回転職活動をするなら、気をつけたいこととしてはまさに、転職することの目的と目標。前職は僕には合わないと判断し、転職活動で内定が出ればよいという少しハードルが低い設定をしていました。自分自身に合う仕事を探し、どのような仕事をしたいかという基礎となるベースを踏まえておく必要があるなと思います。

自分のキャリアを振り返る

企業が転職者に求める期待値に対して、自分ならどのような貢献ができるのか、経験やスキル、強み、業績などの面から掘り下げておくことは、転職の成功確率を高める上でとても役立ちます。
キャリアを細かく振り返ると、自分でも気付いていなかった強みや仕事への姿勢が見えてきます。ここで明確になった内容は履歴書や職務経歴書を作成する際にも使えるので、十分な時間をかけて取り組む必要があると言えます。

この部分に関しては、キャリドラのBトレーナーとのセッションで培ったセッションシートを元にキャリアの棚卸しをしていく形になるかなと思います。
ただ、セッションを受講していた頃と活動をする際には若干考え方や方向性等が変わってくる可能性があると思うので、内容を精査する必要は出てくるかなと。

STEP2 情報収集・応募

転職先候補を探す

様々な求人サイトや地元の転職支援会社に助けをもらい、転職先候補を探していきましょう。転職サイトであれば、検討中リストに保存をしておく。転職支援会社に出向いての情報収集なら、求人内容がのっている資料をもらうことが大事です。
また、世の中のニュースを知っておくことも大事なのかもしれませんね。

今回の転職においては、転職サイトをメインで探すことが癖ずいており、全国視野での転職活動となっていました。地元企業はサイトに載せる企業もあれば、職安(転職支援会社)などにしか載せない企業もあることを踏まえると、早い段階で相談しておくともう少し早く内定がもらえていたかなという思いもあります。

応募書類の作成

転職サイトを使って応募する場合、Web上で履歴書や職務経歴書などを作成します。
最近では紙ではなくデジタルデータで応募書類を作成することが当たり前になっていますが、紙であれデジタルであれ志望動機や自己PRはコピー&ペーストは厳禁です。
応募先に合わせてオリジナルで作成するようにしましょう。
応募書類はその後の面接で持参を求められる場合もあるので、企業によって形式の指定がないか確認し、WordやExcelで作成しておきましょう。

 前回の転職も今回の転職も、ここがすごく反省ポイントです。
志望動機・自己PRに関して、エントリーする企業ごとにアレンジすることができていませんでした。本当に同じような内容を書いてエントリーするということが多かったです。
今思えば、応募する企業の募集職種や内容をよく精査した上で、エントリーするべき
でした。
そしたら、もう少し内定が多く出ていたかもしれないです。
(今勤めている企業で満足しているので、早々変えるつもりはないです)

応募

情報収集の過程で気になる企業が見つかったら、それぞれの企業に合わせた志望動機を添えて応募します。
選考の進み方やタイミングは企業によってまちまち。無駄に転職期間を長引かせないためには、複数社に応募し同時並行で選考を進めることが必要です。
僕の経験則だと、エントリーしても全く反応のない会社もあります。
そういう会社をずっと待っていては時間の無駄ですので、どこかでタイミングを決めて次の応募へと進んだほうがいい
でしょう。
候補企業のリサーチは継続して行い、転職先が決まるまでは常に応募を続けるのがおすすめです。

僕の経験上、エントリーする企業に関しては上限数は設けなくてもいいと思いますが、面接となった場合事前準備が必要ですから、1週間に面接を入れる企業は3企業までにしておいた方がいいです。
1日に面接を何回もしていると本当に疲れます。
13時に面接、16時に面接、18時半から面接。
これをやったときは本当に疲れました。

STEP3 選考・内定

面接対策

有名企業であれば面接に関する情報がネット上で見つかることがあります。しかし真偽不明な情報が多いので参考程度に留めたほうが無難です。
面接担当者から聞かれるであろう基本的な質問に対し、どう答えるかを考える方が時間の使い方としては有意義。転職エージェントを利用したり、家族や友人を面接官に見立て練習してみるのもいいでしょう。

キャリドラのBトレーナーと転職活動を進めていたときは、想定問答50をワードに書いて、聞かれる内容も事前準備していました。
もちろんチェックしていただいた上で。
面接のときに内容を覚えることに必死になって面接で自分のパワーが出せないのでは元も子もないので、考えた内容は頭の片隅に覚えておいて、内容が脱線しないように話をするのが大事かもしれませんね。

入社条件の確認

複数の内定を得た場合、どの会社を選ぶべきか悩むことがあるかもしれません。
そんな時は改めて転職の方針に立ち返って冷静に判断しましょう。
企業側から提示された条件もこのタイミングでしっかりと確認することが、入社後に「こんなはずじゃなかった!」と後悔しないコツです。
条件や記載事項で気になる点があれば相談してみるべき。話し合いの結果、双方にとってメリットのある落としどころがみつかるかもしれません。

以前の転職ストーリーでも掲載しましたが比較表を作って、比較をすることも大事です。
僕も表のように作って、お菓子系の営業職の会社への入社を決めました。
細かく分類していくと、見えてくるかもしれませんね。

比較表(これで自分がどの企業を選んだほうがよいか見えてくる)

退社準備・入社準備の内容について今回は省略します。
今回の内容は、typeのhttps://type.jp/tensyoku-knowhow/ready/step/ のページを参考に、僕自身ならここを気をつけたい内容を付け加えたものです。

編集後記

さて、次回の転職ストーリーは仕事をする上で大事な考え方「ロジカルシンキング」を数回に分けて少し深掘りしていこうかと思います。
この転職ストーリーは、みなさんで作る転職ストーリーにしていきたいと思います。
取り上げてほしい内容などどうぞ、些細なことでも結構ですので、お寄せください。
要望は、このnoteのコメント欄、ツイッターへ投稿していただいても大丈夫です。

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