連珠を強くなるために
こんにちは、星月たまです。
途中までデース!
活動が一年を超えました。のんびりマイペースで活動を続けてますが段々と環境が整ってきて色々と活動の幅を広げていけるようになりました。引き続き応援していただけるととても嬉しいです。
整った環境
・回線がよくなって時間帯を気にせずも配信できるようになったぞ!
・Live2Dを用意して動くようになったぞ(Vtuberデビュー)!
・ゲームの配信ができるようになったぞ(キャプボ購入)!
広がった活動の幅
・トライボーディアン(将棋囲碁オセロ)の大会に出たぞ!
・V名人戦(将棋)に出場したぞ!
・ウマ娘かわいい!
さて、連珠を楽しむためにでは連珠の基本的な要素と構造について触れました。今回の『連珠を強くなるために』では連珠を強くなるためにどうやってそれらの要素を身に着けていけばいいかということについて触れていこうと思います。ちなみに三部作構想なのでいずれ『連珠で勝つために』を書くかもしれません。
【連珠の強さとは】
強さとはなんだろうか。対局サイトでのレートが高ければ強いのだろうか。大会で実績を残していれば強いのだろうか。競技の考え方を理解できていれば強いのだろうか。必勝手順を全て暗記していれば強いのだろうか。詰みの読みが早ければ強いのだろうか。勝てば強いのだろうか。強さとはなんだろうか。
「連珠強いですね」と言われることがある。褒めていただけてるということで素直に「ありがとうございます」と返すようにしている。しかし、実際に私が自分のことを強いと思っているかというとそんなことは無く、弱い、あまりに弱すぎると素直にそう思っている。
これは成長していく過程で自分ができていないことが徐々に明確になっていくので、自らがまだ届いていない領域に達している人/モノがみえて「強さ」に求めるハードルが徐々に上がってしまい、いつまでたっても強くなることは無いのである。
結局、強さというものは各々が各々の基準で測るもので、他者と比較するようなものではないかなぁと思い始めている。他者と比較するのであればレートが明快な指標になるが、それが強さの全てかどうかというのはやはり各々の基準に依るところが大きいように思う。
【連珠を強くなるために】
では連珠を強くなるために何をしたらよいだろうか。強さは各々が好きにきめなさいというのが前章での私の主張なので、こうなりたい人はこういうことをしたらいいんじゃないかなというのを私の目線から書いてみます。こうなりたいという姿が無ければ私のTwitter宛に連絡いただけれればそうなりたいならこうというのを考えますのでお願いします。
・五目クエストで勝てるようになりたい
詰みの練習をするのが良いと思ってます。五目クエストの対局を観戦していても1局の中で終局までに詰みを逃している対局がほとんどです。観戦して見てても緑→青→黄→赤とレートが上がるにつれ詰みの見落しが減っていっているので、ちゃんとしたデータはとってませんがこれは相関があると思います。
「強い手」や「よく打たれている手」を聞かれることが多いのですが、これはある程度詰みを読めるようになってからの方が良いと思ってます。何故かというと、強い手が強い理由やよく打たれている手がよく打たれている理由はその手によって詰みを受けている・その手によって詰みを消しているというのがほとんどです。詰みが見えてない段階で「強い手」を打ってもその後に勝ち切る(或いは受け切る)ことができず、ほんとにこれが「強い手」なのか?と疑問に思ってしまい、歪んだ連珠観が形成される原因に繋がると思います。
詰みの練習をどうやればいいかというと(時間切れ続きはいずれ)