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【井戸端会議のネタ】2024・夏・灼熱地獄…

自己紹介してから「最初」をどうしようかと考えすぎて、初投稿がこんなに遅くなってしまいました。
そんなに大それたことを考えているわけじゃないので、気楽にいこう…、ということで初投稿です。

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もう「今年の夏が異常気象」って感じじゃなくて、これが「普通の夏」になってると思う。

これからますます「異常」になっていくんだろうなぁって感じの「夏」
台風や豪雨、地震…。
地球全体の問題なんだろうなぁとは思いつつ…。

ついつい、むかしはまっていたゲームを思い出してしまう。

「シムアース」

シムシリーズはとても楽しくて、はまりまくったゲーム。
スーファミ(スーパーファミコン)だったかな。
このゲーム、地球ができて生物が産まれて…みたいなシミュレーションなんけど、実はゲームのエンドが思い出せない。
たぶん「ずっと続けられる環境ゲーム」だったんだろうな…。
その画面、何カットかは今でも鮮明な記憶として残ってる。

地球ができて、人類はいなくて恐竜たち全盛期のころのイメージ。
火山はドッカンドッカン爆発を繰り返し、ゲリラ豪雨は日常茶飯事…。
湿度も高いし日ざしも強い、
いきなり氷河期もやってくる…、
この環境を堪え切れたものだけが生き残れるんだ~って感じ。

今、それじゃない?って感じることがあるのです。
エアコンつけた部屋で内臓が冷えまくるほどガリガリ氷をかじりながら、
ぼ~っと思ったりする。
ま、わたしの生きているうちはひたすら気温アゲアゲの夏が続くんだろうな…。昨日今日のいきなりで氷河期はこないだろうし…。

地球時間で考えたら、人間の一生なんて瞬きするほどにもならない。
500年後の地球とか見てみたいな…なんてことを考えながら、スポーツドリンクを飲み干すわたし。

そしてわたしは、この暑い夏に敗北宣言。

毎年、屋上で、ハーブやお花やお野菜を作って楽しんでいたのですが、2024年の夏、あきらめました。

朝と夕に水はりしても、おいつかないんだもの。
あとね、葉っぱが焦げるのよ。
さらに、朝7時とか8時の日ざしが痛すぎる。
太陽アレルギー持ちのわたしは、長袖パーカーを着て、フードを被って水やりするんだけど、もう無理…。

プランターに植えられたままドライハーブの出来上がり、
ってホントにびっくりしましたわ。

不織布などで日ざしをよけてあげれば何とかなるかなとも思ったんですけどね。
そうなると、風などであおられたりの管理が大変。
ますます屋外にでなくちゃならなくなるので、残念ですが夏の屋上菜園と屋上花壇はあきらめました。

百日草が…、エキナセアが…、ガイラルディアが…、
どれも夏に強いお花たちなんですが、
焦げてドライになってるよ~
ミントなんて、そのままつんでティーにできそうなくらいきれいなドライハーブになってしまいました。

正直、あきらめつかない気持ちもあるんですけどね。

個人の趣味の段階で、すでにこんななんだから、露地栽培の農家さんの苦労はいかばかりか…
この気候に耐えられる年間植物は…とか考えても、秋が来て冬…を考えると、難しい。

これからは、秋から冬、春先にかけて季節限定で楽しめる植物や野菜を…、と考える気力は、暑さと痛い日ざしで今は…なしのすけです。

マリーゴールドが大量に枯れてしまった…、なんてニュースを見ると本当に悲しくなる。

けどこの日ざし、もったいないよね。
太陽光発電、もっと手軽に導入できるようになればいいのにな…。
発電と蓄電、ワンコインショップで買えます~みたいになったらいいな。

#井戸端会議のネタ #井戸端会議 #季節と自然 #ハーブ

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