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No.127|そうだ落語を聞きに、京都に行こう!

2023年5月12日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.127
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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■目標の1つを叶えに京都へ

本日は、立川志の輔師匠の落語を聞きに、京都に行ってきました。
東京もそうでしたが、京都もびっくりするくらいの海外の人の数です!
日本人よりも海外の人の方が多いですね。

立川志の輔師匠は、知らない人に言うとするとNHKの「ガッテン」の司会のおじさんです。
龍角散のCMにも出られていました。

落語の開催場所が京都駅から50分かかる、京都芸術大学にある京都芸術劇場。
ラーメン激戦区の一乗谷付近。
とにかく、遠いんですが、まあこれも良いスパイスです。

志の輔師匠が関西に来られる機会自体が少ないため、本日はとても楽しみにしていました。
おそらく、関西って独自の文化や空気感がありますから、やりにくいんじゃないかなと思います。
また、上方落語もあるため、相当気を使われているんでしょう。

志の輔師匠の落語については、15年ほど前に関西の落語番組で一度拝見し、感動を覚えて以来、ずっと生で聞きたかったんです。

しかし、昨年まではそういった娯楽を見に行くといったことに対しては、封をしていました。
昨年の後半からは感性を取り戻すために、今までしたいことは何かを思い出し、やるようにしています。

その中の1つが志の輔師匠の落語を生で聞くことでした。

■落語を聞いて思ったこと

お弟子さんが1本、志の輔師匠が2つの演目をされました。
お弟子さんもまだ二つ目だということもありますが、志の輔師匠の話を聞くと、芸とはこういったことを言うのか、感じさせていただきました。

圧巻だと純粋に思いました。
一流の技というのを肌で感じることができたのもとても良かったです。

また、特に生のライブの良さを感じました。
1つの空間で、同じことを見て・聞いて・感じるのがいいですね。

最近、人と実際にお会いする経験が増えていますが、オンラインばかりだったためか、リアルの良さに心が震えますね。

併用すれば良いわけですが、しばらくはリアルへの揺れ戻しが発生しそうですね。

■目標は書いたら実現する

目標は書いたら実現するということをよく言いますが、今回の目標なんてまさにそうですよね。

今まで15年以上頭の中であったものの、具体化せず、いつまでに何をするか、を決めていませんでした。
それが、今年の年始に目標として明確化したことで、友人のNさんも志の輔師匠の落語を見るためにチケットを予約しようと思う旨の話をお伺いし、結果として私もチケット購入のために具体的な行動を起こしました!

こう考えると、目標を可能な限り具体化し、衆人環視にさらすというのは有効です。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
明日も「即断・即決・即実行」「わからないからすべてやる」でいきます。

●本日のまとめ

  • リアルの良さも強く感じるためリアルとオンラインをうまく併用する。

  • 目標は書いたら実現するため、具体的に書いて衆人環視にするとよい。

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