No.683｜言ってみると案外いける

2024年11月17日 No.683　
当ブログは、ビジネスパーソンに向け、日々働く中で得た気づきについて発信します。
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息子は、電車好きです。
このまま、「鉄オタ」になりそうです。

一昨日、ある駅の改札で、たまたま、その路線のペーパークラフトを貰いました。

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そして、昨日はペーパークラフトを目的に、一昨日に続き、その駅に行きました。

一昨日と同じ駅員さん。
ペーパークラフトをいただきたいとお願いすると、前日のことを思い出してくださり、また、なぜ息子がもう一枚ペーパークラフトを欲しがったか、その理由も察してくれました。

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理由はシンプルで、この路線の車両は4両編成なのですが、いただいたペーパークラフトは車両が2両だったためです。

要は、2両足りない。
先頭車と前の中間車はあるものの、後ろの中間車と後部車両がないわけです。

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私は鉄オタではないので、息子が欲しがる理由は理解できても、「そんなん2両でええやん！」とは思ったのですが、駅員さんは丁寧に対応してくださいました。

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当初、2日連続でペーパークラフトを貰いに行くのは心理的には嫌だったのと、断られるリスクもありましたので、正直避けたい気持ちもあったんですね。

ただ、まあ、行くだけ行ってみて駅員さんに話してみようと。

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事象自体は大したことではないんですが、やはり尋ねてみると案外いけるんですよね。

さすがに言いづらいなぁ、と最初は思いましたが、勝手にマインドブロックしているだけですから。

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こう考えると、向こうは何も思っていなくても勝手に迷惑になっているのではないか、と考えることはいかに勝手な妄想をしているかが良くわかりますね。

とにかくアスキングを繰り返すと案外うまくいくという小さな事例でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。
本日も「即断・即決・即実行」「めんどくさければGO！」「巧遅拙速」「大量思考・大量行動」でいきます！

●本日のまとめ

・少し難しいのではないか、と思ったことでも尋ねてみると案外うまくいくものである。
・勝手に判断をしすぎることでチャンスを逃しているケースも多いといえる。