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No.16|「わからないからやってみる」を3つに分解してみた

2023年1月22日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.16
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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■100人組手の途中経過

100人組手という企画を進めています。
簡単に言えば、初めてお会いする方や長年話していない方と1対1で話をすること。

これを昨年の11月から始めています。
現在、20人の方にお相手いただきました。

短期間で終わらすために、1日5人ほどの方にお願いするといったこともあったのですが、それはやめることにしました。
年末に体調不良になり、急遽延期いただいたり、1日3人が限界で頭が働くなることを理解したためです。

これもやってみてわかることでしたので、やはり、わからないからやってみることが大事。

■3つのパターンの時は、とにかくやってみる

直近のテーマである「わからないからやってみる」とはどういうことか。
少し深堀してみました。

「わからないからやってみる」を具体学すると、わからないから

  • 食べてみる

  • 買ってみる

  • 行ってみる

  • 参加してみる

  • 体験してみる など

たくさんあります。

そこで、考えたのが、「わからないけど、やってみなくてもよいとき」と「やってみた方がよいとき」がある気がするということ。

そこで、自分なりの仮説として、「やってみた方がよいとき」は大体以下の3つのパターンに集約できそうです。

①結果がわからないからやる
→うまくいくかについて、要因が複雑すぎて結果をコントロールできず、事後的にしかわからないため、やってみるしかない

②そのやり方が正しいかわからないからやる
→成果に与える変数やその変数の影響が不明であり、プロセスを解明するため、やってみるしかない

③経験がなくて、体感していない(わからない)からやる
→行ったことがない、見たことがないなど、そのものの良し悪しや内容が体感してわからないからやってみるしかない

上のいずれかの場合はとにかく黙って「わからないからやる!」を発動させればよいと理解しました。

明日以降は今日までよりも更に精度を高め、「わからないからやってみる」でいきます!

●本日のまとめ

  • 「わからないからやってみる」において、①結果、②プロセス、③経験がわからないからやってみる必要がある。いずれかがわからない場合は、やってみて試行回数を増やしていく

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