No.353|クリスマスケーキに当選した話
2023年12月23日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.353
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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本日がクリスマスイブ、明日がクリスマスとなりました。
先日、近所のスーパーでクリスマスケーキを抽選でプレゼントするというイベントがありました。
うちの息子が興味を持ったようで、妻が申し込んだようなのですが、抽選に当選しました。
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昨日、受け取りに行ったのですが、大体20分の1以上ということで、結構当たらないようでした。
毎年の恒例行事のようですが、年に1度ということであれば、毎年応募しても当たらない方もいるでしょうから、ラッキーだったといえます。
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こうした懸賞のようなものはあまり申し込んできた経験はありませんが、申し込んでみると案外当たるのかもしれません。
宝くじのような期待値がマイナスなものは避けた方が良いですが、今回のケーキのように「期待値がマイナスにならないくじ」というのはやってみる方が良いかもしれません。
当選確率というものが低いがために当たらないかもしれません。
だからやる意味がないというのではなく、リスクや対価というものが小さいのであれば、確率が低くてもやり続けることが重要ではないでしょうか。
というのも、やり続ければいつかは当選するかもしれないから。
ただし、いつ当たるかどうかはわからない。
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宝くじに当てはまるようなことは、今回の出来事以外にも他者と話をしたり、何かアウトプットを作ってみる、小さなチャレンジをするなど、大きく期待値がマイナスにならないことが当てはまります。
将来に対する大きな変化をもたらすかもしれないし、まったく何にも変わらないかもしれない。
しかし、何もしなければ今と同じままではあります。
とりあえず、許容可能な損失の中で動きを取り続けていれば、何かが起こるかもしれない。
そのように割り切って動いてみるとよいことが生じていくように思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
本日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常をやり続ける」「わからないからすべてやる」「完璧主義より完了主義」「批評家ではなく実践家であれ!」でいきます!
●本日のまとめ
・期待値がマイナスでなく、許容可能な損失の中で動けることは積極的にやっていくとよい。
・すぐに何かが起こるかわからないが、いつか何かが起こる可能性がある。