No.39|たかがブログされどブログ
2023年2月14日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.39
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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noteのメンテナンスとアップが被ったため、配信が遅れました。
■久しぶりの食事会
昨日、以前仕事でご一緒させていただいてから、5年ほどお世話になっているN社長と以前同じ職場だったOさんと、久しぶりに食事の機会をいただきました。
クライアントの会議が長引いたため、大遅刻となりましたが、温かく迎えてくださりました。
近況の話をしつつ、私がnoteで情報発信を始めた理由・動機、昨年後半の心理的な状況の変化、ポンコツだった過去、100人組手の取組状況、今後どうしていきたいか、などをお話させていただきました。
Oさんは、当時、Oさんがお会いされた方の中で「本当に変わっている。こんなに冷静な人は見たことがない」と思っていたようです。
確かに、以前は自分自身でも自分を冷静だと思ってはいたんですが、最近そんなこと思わないんですよね。
冷静というか、以前は感情が凍りついていたので、プラスの感情を表に出すことがなかったからだと思います。
■コンサル冥利に尽きる言葉
N社長からは、私が黒歴史をお話したり、自己開示したことに対して、うれしいお言葉をかけていただきました。
特に、5年前から関与させていただいたことに対して、コンサルとしての価値をお認めいただいていたようで、思わず胸が熱くなりました。
当時の私は(今もまだまだ修行中ですが)価値提供を果たすことができるようなノウハウ・知見は持っていませんでした。
ただ、N社長の会社がこれから伸びるだろうということは肌感覚でわかっていましたので、応援するという立ち位置で関与させていただいていました。
「どんなにすごい戦略コンサルの提案よりも、あの時に、大丈夫ですよ!と励まし続けていただいたことの方が、何倍も価値がありました!」
クライアントを応援し、モチベートし続けること、それも価値とお感じいただける。
そんな成功事例を得ることができました。
コンサルである以上、インテレクチュアルな提案をしないといけない。
でも、変に自分にはできないことはせず、例えば、飾り過ぎたり、気取ったりせず、話は盛らず、気を入れてクライアントと接する。
それしかないし、それが私のコンサルの型なのかもしれないな、と感じました。
また、50個の目標を書いたおかげで、N社長・Oさんとキャンプに行こうという話にもなりました。
これもそうですが、何も情報発信していなければ話題にもならなかったわけです。
「やりたいことって何か」「やっていることって何か」を発信することって大事だな、とこれも体感として理解しました。
ますます、noteをやり続けようという思いになりました。
明日も、わからないからやってみる、渦をまく、めんどくさいからやる、でいきます!
●本日のまとめ
コンサルとしての自分の型は、クライアントに寄り添い、気取らず、飾らず、気を入れて接することかもしれない。
情報発信をすることが、渦を巻くことにつながるため、自分のやりたいこと、やっていることを発信していくとよい。
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