No.603|サブスクにおける気づき
2024年8月29日 No.603
当ブログは、ビジネスパーソンに向け、日々働く中で得た気づきについて発信します。
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いやー、失敗しましたよ・・・。
大失敗です。
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何がって、サブスクの解約を忘れていたんですよ。
先日、友人から毎月支払っている、あるサブスクの解約についてすすめられました。
そのサブスクの解約を検討していたのですが、これはまだ解約していないんですが、いいんです。
しかし、忘れていたのが、年に1度の支払いのサブスクです。
しかも、これはまったく使っていないものでした。
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1万円を超える金額の請求があったんですね。
本当に腹立たしい。
臭いものにふたをして、めんどくさい、と考えて放置しているとだめだと言うことですね。
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一番いいのがエクセルやスプレッドシートのような表計算ソフトで年間のサブスクスケジュールを記載しておくことでしょう。
いつ支払うのか、どれくらいの金額を支払うのかを見える化しておくということです。
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逆に言えば、自分が売り手だとしたら、この通りにやればいいわけですので、
・毎月の支払ではなく、年に1度の支払いにする
・年に1度の支払いの方が毎月よりも安くする
というのがポイントでしょう。
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そう考えると、サブスクの金額設定がこの通りになっていることに気づきます。
大手企業のサブスクに関する金額設定のコツを身体で覚えたということを考えると、安かったかもしれませんw
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常をやり続ける」「わからないからすべてやる」「巧遅拙速」「大量思考・大量行動」でいきます!
●本日のまとめ
・毎月のサブスクについては金額を認識しやすいが、年に一度支払うサブスクについては金額を認識しにくい。
・逆に言えば、顧客には年に一度支払うサブスクを設定しておく方が有効と言える。