No.14|竹やりしかなくても戦わないといけない時がある!
2023年1月20日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.14
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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■使用言語が自分を作る
今日、ふとした時に思ったことですが、何かしら成果を出すことを求められるときに、
「楽に効率的にやれることがあるはず」
「それをやるだけで済む方法があるはず」
と無意識に言語を回す癖があることに気づきました。
毎日、ネタ探しにアンテナが立つようになり、まさしくブログをやり始めた効果です。
「それをやるだけで簡単で即効性が高く、かつ楽な方法がきっとあるはず」
と考えてしまう思考の癖。
とんだ内的言語を回していました。
なぜ、こんな恐ろしい言葉を我が言語体系の主力メンバーにしてきたのか・・・。
後悔は尽きませんが、気づいた以上、そうも言ってる暇はありません。
そこで、
「そんなの探してる間にさっさとやれ!」
「何より行動するしか事態は改善しない」
「何を待っているのか?待っていて問題が解決するのか?」
という言葉を回すようにしました。
ところが、向こうは相当強力なため、微動だにしません。
相手は、我が言語体系の主力メンバー。
私の使用言語の頻度(経験値)が高く、それゆえレベルも高い。
レベル70くらい。
とんだ化け物に成長させてしまいました。
対して、ぶつかるのは普段回していない言語たち。
いくら良い言葉でも、私の言語体系では、ほぼ新参者といって差し支えない。
レベル3くらい。
そのため、勝負にならないレベルで敗走です。
戦車に竹やりレベル。
圧倒的に質も量も不足しています。
ただ、とにかく、「経験値(使用言語の頻度)」を積ませるために、戦わせるしかないな、と思っています。
しばらく敗走を繰り返すことになりますが、「戦略的敗走」と位置づけ、長期スパンで戦い続ける。
そのうち、0勝10敗だったのが、1勝9敗になり、3勝7敗、そして、6勝4敗にしていくことができるようになります。
こうした時間軸を長く見ることで、微差を積み重ねることが未来を創る、そう信じて取り組んでいきます。
明日も、ハイかYESか喜んでで、わからないからやってみるで、いきます!
●本日のまとめ
使用言語の主力メンバーを入れ替えるには、「戦略的敗走」を繰り返しながら、新しい言語の使用頻度を上げるしかない。そして、それが長期的には「戦略的勝利」となる、という視点で取り組むべし
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