No.359|手帳選び
2023年12月29日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.359
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
ーーーーー
■
この時期になるといつも考えることがあります。
来年は何の手帳を使用するか、です。
ほぼ日手帳、影山手帳、など、各種手を出してきました。
昨年までの3年間はフランクリン・プランナー。
■
フランクリン・プランナーは、七つの習慣の著者が作成に関与した手帳です。
緊急×重要マトリクス、の考え方が手帳全般で貫かれています。
手帳がガチ過ぎて、ストイックなため、毎日詰められる感覚があります。
■
今年は手帳を使わず、スマホのカレンダーアプリで対応しました。
その結果、定着させたいことが定着しきれず、ふわふわしてた気がしています。
自分の今の課題や普段意識したいことなど。
見返す仕組みがないと、ついつい見返さない。
■
とはいえ、フランクリン・プランナーはガチすぎてしんどいし…。
ということで、手帳難民です。
どんな手帳が良いかを探すため色んなサイトを見ましたが、アフィリエイト目的のクソサイトばかり。
一旦、フランクリン・プランナーかスマホアプリかなぁ、という感じです。
■
やりたいこととしては、
・目標や課題を定期的に見直す
・当投稿以外に気づいたことをメモしたい
であり、
・スケジュール表(月、週、日)は不要
となると、もはやノートでいいんじゃないかとも思いつつ、ノートだと毎日見返さない。
■
3年日記みたいなものもあるようですが、ピンと来ない。
自分向けに最適化した手帳というものはないんだなと思うと、安い手帳を買って自分で作るということも面白いかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました!
本日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常をやり続ける」「わからないからすべてやる」「完璧主義ではなく完了主義」「批評家ではなく実践家であれ!」でいきます!
●本日のまとめ
・手帳はその一年をどのように過ごすか、をサポートする仕組みといえる。
・世の中に自分に完全に合う既成の仕組みはないため、オーダーメイドで自分で作るのも面白いかもしれない。